知人宅を訪れた | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。


チューリップと桜



玉川の野良猫たまちやん



うの花の案内ボード



無造作に置かれた家の前、ガラクタ・オブジェ

が彼らしい



カラオケルームの正面


近くの玉川の桜並木を歩いた。桜は

3部咲きだが、かわず桜と彼岸桜は

まだ満開のまま。


ボランティアさんの植えたチュリップ

の真紅が、桜とコンビネーションを

演出していた。


玉川は卯の花で有名なところ、野良猫

をフォトして玉ちやんと呼んだ。


案内してくれた知人のもてなしの寿司

を食べて、家に遠慮もせずに5人が上

がりこんだ。


10年ぶりに訪れた家は様かわりしてい

た。


待っていたのはカラオケルームだった。

何故か業務用のカラオケセットが設置

されていた。


知人が沢山唄い私は数曲、他の4人は

カラオケに関心がなく会話を楽しんでいた。



知人の家は全て吉野杉を多く使った立派な

家、手作りの前庭と錆びた自転車が無造

作に置かれた彼らしいたたずまいだった。


応接間の豪華な暖炉の薪ストーブは今年は

使わずじまい、自慢だった横10メートルの吹

き抜けは寒いので蓋がされていた。


春夏も開放しないと言っている。吹き抜けの

蓋を取って以前の開放感を味わいたいが、


寒さ暑さは住民がきめるもの、なんとかなら

ないかと言ったが、見栄えより実用が優先し

ている。