昨夜大阪市浪速アイススケート・リングで、
アイスホッケーの試合を観戦した。
親しい友人のお孫さんがゴーリーで出場す
るので、妻と私を車で連れて行ってくれた。
ルールの知識もなし観戦も初めてだったが、
各プレーヤーのすばやい動きとステックで
パックを打つ音にびっくり。
楕円形のリンクのボードに当たって跳ねて
パックが飛んでびっくり。
ゴールのネット裏側のプレーも可能な意外さ
にびっくりした。
お孫さんはゴール・キーパー、ゴーリー
(goalie)と呼ぶ役目、ゴールのネットの前で
丈夫そうなユニホームで独特のアクションで
プレイする。
右手にステック左手にキャッチグローブを持ち
脚の大きなプロレクターをたくみに使う。
スケート靴、ステックでパックを打つ、周囲の
楕円形のボード等音の世界にも迫力がある。
カッカッカ、コーン、バシーン、ダダダーなど
すざましい音の世界とプレイヤーの動きを、
手に届く身近で観戦できるスポーツはすば
らしいの一言であった。