盲導犬 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。




初対面で私を見つけて寄ってきた盲導犬

のマッキー



昨日公民館の講座で盲導犬と初めて対面した。


盲導犬を見た印象とユーザーさんとの関係等

を友人に話した。


彼も以前盲導犬をまじかに見た経験があり、いっ

しよにいた事もあったが、素直、従順さに犬に興味

があまりない彼が可愛いと言った。


盲導犬のユーザーの数であるが、驚くほど少ない。

日本全国で1006人、大阪府で64人である。その

少ない盲導犬にまじかで対面したことに感動した。



素直な様子、可愛い様子、長時間動きもせずに静か

にしている様子はサプライズである。


人間の勉強のできる頭の良い感じとは明らかに別

の才能、観察してみて性格のよさと訓練士の特別

なスキルを感じた。


ユーザーさんの命令を遂行して「ほめてもらうのが

嬉しい」と講師の説明に人と犬の関係の不思議さ」

を感じた。


喜ぶとか、嬉しいとかの感覚は人間社会とよく似て

いるが、犬も生きる活力になっているのは間違いない。