コロボックルの思い出 | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。


 

ふきの傘のないコロボックル




後ろ姿はマッシュルームに似ている




干支の申さんと記念撮影



一人っ子の娘が、高校の修学旅行でみやげ

に買ってきたコロボックルが部屋にある。


背丈が低くて漁が巧み、蕗の葉の下竪穴の

中で暮らしていた。


石器、工窒が北海道の各地にあるらしい。

アイヌ人の伝説世界の住民であった。


いつの間にか蕗の傘は無くなり、部屋の隅

にひっそりと暮らしていた。


ブログさんの物語の世界でコロボックルを思

い出した。


あれから30年がたったが、娘は今竜川市

や増毛で働いている。


不思議な縁と巡り会わせ、何かの縁で人

の可能性は無限に広がる。