繁華街の雑踏の中で、若いひと達の食べている
姿を見ていると、生き生きとしている。
レストランの窓ぎわ、屋台風の店の外のテーブ
ルを見ていると食欲が湧き出てくる。
店を探しながら人様が食べている物が目に入る
と今日のランチはこれにしようと決めてしまう。
サンプル品を見るか、メニューで決めるか、隣のテ
ーブルのまねをするか、どれで決めても自由であ
るが。
その日の運だめしみたいなもので当てが外れたり
満足したりしている。
いつも思うのは食べることは体に大切、作った
人のことも考えたり世界の中には満足に食べ
れない人々もいることも。
テレビ料理番組、スーパー・マーケット食品売り場
デパート地下等のごちそうは理屈なしの大切な事
である。
人は生きるために食べて、食べるために生きる
この簡単なことあたりまえな事が大切の結論にた
どり着いた。腹がへっては何も出来ぬ!ボランテ
ィアもできない。
猫も魚にまっしぐら 犬も餌にがぶり 人間も同じ
まっしぐら、がぶりは恥ずかしいことではない。