タコ焼き器で何でもできる話 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

最近話題になっているタコ焼き器のレシピーは
ユニークだ。大阪で生れた食べ物というのはな
んとなく知っていたが。

ルーツは明石焼き(明石で生れた卵とタコ)
ちよぼ焼き(大正時代 コンニヤク しょうが
天かすで人気があった) ラジオ焼き(明治か
ら大正時代 スジ肉を使っていた)からと説明
されている。

ラジオ焼きはその当時高価でハイカラのラジオ
にあやかって付けられた。ユーモアのあるネー
ミングである。

たこ焼き器を利用したレシピーは今人気うなぎ
昇りである。オムライス シユーマイ ハンバー
ガー 焼きおにぎり 焼肉 カステラ 等数かぎり
なく考えられている。

あの半球の鉄板であらゆるこまぎれの食材
を焼けば簡単にパーティー・フードが出来上
がる。シーフード 肉 野菜なんでもいれたく
なる。

昔使っていたたこ焼き器をヒッパリだして主婦は
夢中である。器具メーカーも以前より何倍も売れ 
て嬉しい悲鳴らしい。

フライパンやホット・プレートより小さくておさまり
の良いたこ焼き器は使う価値はある。
小型のものならテーブルで男性がビールを飲み
ながら一人寂しくクッキングも出来る。

知人のカナダ人はこんな話をしていた。日本人
は考えることが面白い。カラオケ すし タコ焼
き 居酒屋 飯や はすでに外国に多くあるが、無い
ものはタイ焼きである。

今のままではは外国では人気がでないが、中身の
食材を西洋風に詰め替えると面白いと言っていった。
理由は外国にはないものであると。