マイ・フェイバレット・ジブリソング | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

友人にスタジオ・ジブリの歌がいいなあーと言う、

絶対にむさくるしくない素朴な男がいるが、彼の

影響で当時何曲か楽しんだことがあった。


君をのせて ルージュの伝言 やさしさに包まれたなら

めぐる季節 愛は花・君はその種 時には昔の話を 

である。


今日の夜にこれといった理由もないのに「愛は花」のメロ

ディーが浮かんできた。楽譜を取り出しギターで弾いてみ

ると懐かしい感じがした。


世界中でヒットした曲なので誰も知っていて親しみやすい。

日本語の詩も否定形を歌って、誰でも持っている弱いとこ

ろをつかれて、花の種にたとえて勇気を与えてくれる。


楽譜集次のページに「時には昔の話を」があった。学生時代

がリアルによみがえる、こんなこと、あんなことの思い出が。


今でもみはてぬ夢を描いて走りつづけている人は身の回り

に沢山いる。この素朴さがいい。話をしているようなメロデイー

は「おときさん」独特の味がある。マイ・フェイバレット・ソング

である。


あとは となりのトトロ さんぽ いつでも何度でもがいい。

有名バイオリンニストのスタジオジブリ曲のCDを持ってた

はずだがどこにいったか行方不明であある。なんとしても

探してみせると自身もないのに考えた。


7年前にクラフト・カフェで宴会の余興に「もののけ姫」を

バイオリンで弾くから唄ってほしいと女性に頼んだら

ギィーコ ギィーコが始まるといつのまにか姿をけした。


バイオリンの音のせいか歌を知らなかったのかが今で

も謎であるが昔のことなのであまり気にはしていない、

ふと思いだしただけである。