タイケン先生@妊活専門鍼灸師

タイケン先生@妊活専門鍼灸師

頑張りすぎる不妊治療を終わりに。細胞(ミトコンドリア)から妊娠力を底上げする体質改善。東洋医学×分子栄養学。不妊専門鍼灸1万人超の臨床経験。
都内体外受精クリニック鍼灸外来。日本不妊カウンセリング学会理事。

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2002年より渋谷・表参道の地にて開業。2021年より漢方薬店を併設しました。
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アキュラ鍼灸院 院長


滋養卵
活力ある鶏から、良い卵が産まれる。


 

この言葉を見て、妊活にも通じるものがあると感じました。

魚介類・海藻類・プランクトンなどに由来する古代海洋性ミネラルを含んだ飼料を食べ、健やかに育った鶏が、殻が強くコクのある卵を産む。
 

これは、人の卵子にも同じことが言えるのではないでしょうか。
 

卵子は、急に良くなるものではありません。

日々の食事、栄養状態、血流、睡眠、運動、ストレス、腸内環境――
そうした毎日の積み重ねの中で、少しずつ育まれていきます。
 

体外受精は、とても大切な医療技術です。

しかし、技術だけに頼るのではなく、卵子を育む「からだの土台」を整える視点も大切です。
 

なかなか妊娠に至らない方ほど、
「卵子そのもの」だけでなく、
卵子を育てている体の環境に目を向けることが必要なのかもしれません。
 

食にこだわる。
無理のない範囲で体を動かす。
睡眠を整える。
ストレスをためすぎない。
必要な栄養を満たす。
 

妊活は、卵子だけを見るのではなく、
卵子を育むからだ全体を整えることから始まります。

喫煙については、本当に大切なテーマだと感じます。
 
リプロダクションクリニック東京さんの投稿は、単に「タバコは悪い」と責める内容ではなく、夫婦でどう向き合い、どう現実的な行動につなげていくかまで、とても具体的に書かれています。
 
妊活の現場にいると、女性は食事・睡眠・通院・サプリ・体質改善など、一生懸命努力されている一方で、男性側の生活習慣、特に喫煙への意識がまだ十分ではないケースを感じることがあります。
 
もちろん、喫煙しているから必ず妊娠できない、という単純な話ではありません。
 
しかし、精子の質、酸化ストレス、血流、そして副流煙による女性側への影響を考えると、妊活中の喫煙は「できれば避けたい習慣」ではなく、「夫婦で真剣に見直すべき習慣」だと思います。
 
鍼灸の立場から見ても、妊娠しやすい身体づくりには、血流・自律神経・睡眠・栄養状態・炎症のコントロールが重要です。
 
喫煙はその土台を崩しやすく、せっかく治療や体質改善を頑張っていても、ブレーキを踏みながらアクセルを踏んでいるような状態になってしまいます。
 
大切なのは、奥様だけが頑張るのではなく、妊活を「夫婦のプロジェクト」として捉えること。
 
禁煙がすぐに難しい場合でも、まずは本数を減らす、家の中や奥様の前では吸わない、禁煙外来を利用するなど、できる一歩から始めることが大切だと思います。
 
妊活は女性だけのものではありません。
卵子だけでなく、精子も未来の命の半分を担っています。
 
だからこそ、男性にも「自分の身体を整えることが、未来の赤ちゃんへの最初の責任」という意識を持っていただきたいですね。
 
妊活中のご夫婦、とくに「夫にどう伝えたらいいかわからない」と悩んでいる方には、ぜひ一度読んでいただきたい投稿です。

 

『生殖医療において最も大切なのは、技術に頼りすぎることではなく、本来備わっている自然の力をいかに引き出し、活かすかです』


これは鍼灸の臨床においても、非常に大切な視点だと感じています。妊娠は、医療技術だけで成立するものではありません。


卵子が育つ力、精子が成熟する力、子宮内膜が受け入れる力、ホルモンが整う力、そして心身が回復していく力。


そのすべては、本来身体に備わっている「生命を育む力」に支えられています。


鍼灸の役割は、何かを外から無理に加えることではなく、血流、自律神経、内分泌、免疫、そして心身の緊張を整えながら、その方が本来持っている自然治癒力・妊娠力を最大限に引き出すことにあります。


高度生殖医療の力を否定するのではなく、その医療技術がより良い形で働くための身体の土台を整える。

そこに、妊活鍼灸の大きな意味があると考えています。


 

最近では、40歳を超える女性に対してPGT-A(着床前胚染色体異数性検査)を勧めるクリニックが増えており、実際にPGT-Aを受ける方も増加しています。

 

しかしながら、多くの方が「正常な胚(染色体異常のない胚)を得るために、実際にはどれくらいの数の卵子が必要なのか」「そのために何度採卵を繰り返すことになるのか」について、十分に理解されていないのが現状です。

そこで本稿では、女性の年齢に応じて正常胚(euploid胚)を得るために必要なMII卵子(成熟卵子)数を予測するモデルについて述べた論文をご紹介します。

 

実臨床では、
何度も採卵してようやく胚盤胞になったのに、PGT-A検査で全て異常胚だった
移植できる胚が1つも得られないまま、治療が何ヶ月も続いてしまった
というケースも少なくありません。

 

中には、PGT-Aの有用性に疑問を感じ、通常の採卵・移植に戻る方もいらっしゃいます。
こうした繰り返しの治療は、金銭的な負担だけでなく、精神的な不安や喪失感も非常に大きなものとなります。

 

つづきを読む

ホルモン補充周期で卵胞が育ち始めてしまいました。医師から通常は卵が育たないと言われましたが、移植は見送った方が良いでしょうか?

患者様からの質問に当院ウェブサイトのブログで回答していますので、参考にしてください。
 
院長 徐 大兼
 
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ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
 
妊活などについてみんなに読んでほしいことを中心にお届けします。
 
アキュラ鍼灸院

20年の歴史から作られた妊活サプリ!

  • 葉酸酵母配合マルチビタミンミネラル
  • あったかブレンド灸(オーガニック灸)
  • Coming Soon 腸活サプリ クロノーブ
  • Coming Soon MTHFR遺伝子検査キット
  • Coming Soon 電子書籍 「妊活の栞」
     
 
このブログは妊活専門鍼灸院アキュラ鍼灸院でいままで積み上げてきた「妊活の知識」や「不妊治療の知識」をこの情報が必要な方にお届けする事が目的です。妊活中の当事者はもちろんのこと、生殖鍼灸について知識を深めたいと思っている医療従事者(医師・看護師・鍼灸師・培養士・心理士など)にも読んでいただけるコンテンツを目指します。
 
今の時代、妊活に関連した情報が氾濫しています。もはや何を信じて良いのかわからなくなるほどです。
その為、私がコンテンツを提供する際は信憑性に欠ける噂話は排除し、その情報源を可能な限り開示します。
 
体外受精をしてもなかなか妊娠しない。採卵できたとしても、出産に至る率は極めて低い現状があります。
 
日本産科婦人科学会が発表した2022年のART(生殖補助医療)の採卵あたりの全体平均生産率(出産に至る率)は3.3%です。採卵できなかった治療周期は含まれていません。(2022年体外受精・胚移植等の臨床実施成績より)
 
また、明確な原因・説明がなく、もやもや治療を継続している方も少なくありません。
 
「不妊治療全般について」「食事」 「栄養」 「体の使い方」 「日々の習慣」 「ご夫婦の向き合い方」
 
妊娠に向けたちょっとした工夫や知っておいた方が良い知識など、皆様のお役に立てれば幸いです。
 
最後に、当院のブログに先に投稿された内容を抜粋して投稿していることをお許し願います。
ワンクリック手間になりますが、よろしくお願いします。