体外受精において、受精卵を複数移植をすることによっての
多胎の割合は2~3割だそうです。
今日は多胎妊娠のリスクについてお話したいと思います。
多胎妊娠の場合、つわりが強くでたり、
母体の血液量が増えることによる
鉄欠乏性貧血になる割合が高くなります。
また、妊娠高血圧症候群にもかかりやすくなります。
出産間近になると子宮が早い時期に窮屈になるので、
切迫早産になることが多く、平均出産週数は35週であり、
30週当たりからの管理入院を指示されることもあります。
早産になると、低出生体重児で生まれることが
多いので、NICU(新生児集中管理室)がある
病院での出産になることが多いようです。
このようなリスクがあるので、
多胎妊娠の場合は検診の頻度が多くなっていて、
万が一の時も早めの対策がとれるようになっているのが通常です。
もりた

