お疲れ様です。
本日は、
『NIGHT.342 自己に酔え! 異次元生物と正義のヒーロー』
を拝見しての感想を書いています。
良かったらご覧下さい。
憧れたらごっこ遊びをする
小2くらいまでごっこ遊びよくしていました。
僕の世代は、ドラゴンボール世代だったため昼休みになると
友達とかめはめ波の打ち合いやら笑 なりきっての遊びをよくしていたのが懐かしい笑
なりきることでその臨場感に入り込むことが出来ていましたし、
行動だけでなく、思想、考えも同時にアニメを観ることによって養われた気がします。
自分が一番刺激を受けたと思う部分は、
”自分を犠牲にして相手を助けようとする気持ち”
だったと思います。
大抵のアニメだと、主人公が人や世界の為に自分の命を犠牲にする描写があって、
小さい頃はよくそのシーンを観て ”カッコいい”、”真似したい” ”最後はこうなりたい”なんて思っていました。
ナルトを観たときも惹かれるシーン?キャラは自己犠牲をしているキャラに惹かれている気がしますし、
それが実際の行動に移せているかというと、、、、という感じですが。
しかも大人になってからもアニメで養った悪や権力への反骨精神や人を救うという想いは、例えば、政府の政策に対して凄い腹を立てて真実を知りたいとか、
後は、差別を嫌うというところへ活かされてきた気がします。
ただ情動の部分は色々と影響を受けたとしても、行動でそれを強化させることが苦手。
歳を取ればとるほど段々と動くのが億劫になっているし、
20代の頃の様にスポーツをしていく中で、出来ないことは努力をして出来る様にしたり、
練習したことが出来る様になることで、素直にそれを認識して自己肯定を上げるということが、減ってきたことが幻想に嵌る、マイナスな面を改善しようとしないことにつながっている様な気がするため、
アニメや映画、動画で心の部分を揺さぶりながらしかも何か体を動かすことが出来る様に、新しく何か出来たら良いなと思っていますし、
そして出来たことに対しては、適切に自己陶酔出来ればと思います。
最後までご覧頂いてありがとうございました。
思考チェック: 上下 3:7
無駄に寝すぎたせいか、うとうとしている時に、自分の醜い思考が湧いてきました。
少し体を動かしたりして、思考の修正を少し行いました。