おはようございます☕


昨日、
上記の記事をUPしまして
その中に
「祖母が後年に患った脚の疾患の同じ場所が痛む」
と、書きました。
そして、
「記事を書き進めるにつれて痛みが和らいで行っている」
とも書きました。
今の段階では
記憶している範囲でこの2週間ほど
睡眠を妨げるレベルだったのが、
ほぼ、痛みは消失しています。



この脚の痛みは今回に始まった事ではなく
これまでにも定期的に起きていました。
なぜ、放置しているかと言うと
単に病院に行くという発想に至らなかったからです。



多分、祖母は
なかなか成仏というか
霊界はともかく幽界にすら行けずに
現世に縛られていたと思いますが
その理由が
ウチの母親が浄化の足を引っ張る行為ばかりやるからです。
・骨上げの際に骨壷に入れない骨を持ち帰ったり
・体の1部である杖を棺桶に入れずにパクる
・いつまでもいつまでも祖母に執着する
とかを、
認知症でわけがわからなくなるまでやっていました。



多分その母親も亡くなったと思うのですが
それで祖母が自由になれたのかは
わからないです。私の能力では見えないとかじゃくて興味ないからそんな事で霊界に繋がるリスク負いたくないし見たくもないので知りません。
ただ
このタイミングで(節目の回忌かと計算したら33回忌が昨年だった)
祖母が何をしたいのかはわからないですが
ふと
数日前に
そういえば
「『ばあちゃん』『ばあちゃん』」と、
死んでからもしつこく
自分の母親を慕うような事を言う割に
脚の悪い祖母のために庭を諦めはしなかったな、
とか
階段から落ちて大腿骨骨折で入院してから
3ヶ月で亡くなったそうですが
その時も
退院したら
・実質長男の二男の家か
・それまで住んでいたウチの母親の家か
どちらに帰りたいかと聞き、
祖母が、
ウチの母親の家に帰りたいと答えたと
自分が選んでもらえた、と
喜んでいましたが
そもそも
実質長男の家から放り出されて
母子家庭で生活保護の貧困暮らしのウチに来たのだから、
選びようが無いんですけどね。



まあウチの祖母は、
「長生きは罪」
みたいな晩年でしたし
ウチの母親は祖母が48才の時の子なので
10人存命の兄さん姉さんが子供で
祖母がまだ若かった頃にどのような母親だったかを知らないので
他の兄姉が、
単に生活状態だけでなく自分らの母親を嫌っているという事に気付いていませんでしたが



ある姉さんが
「あんたが一番ばあちゃんに似てるよ」
と言っていたのが
答えのような気がします。



私は
職業として霊能の仕事をしているわけじゃないのですが、
私の霊能の部分に影響しているものから
「許可」が出ないと原因も対処法もわかりません
やって良い事のみ原因や対処法がわかる、という事に15年前くらいに気付きました。
やりたい事だからやれるわけでも、やっていい、わけでもなくて
そこがプロの方との違いかと思っています。



今回も
祖母から「供養して欲しい」とか
そういうのは感じなくて
なんとなく
ウチの母親の無神経さというか、
本人は兄弟の中で自分が1番母親思いで母親を助けたと思っていますが
肝心なところ、
脚が悪い母親のために
1階の庭にプレハブを作ることは
自分の楽しみの『庭』がなくなるからと拒否し
階段を落ちた事を死因になった
という事なのですが



例えば
ウチの母親が
自分の楽しみのために
祖母は2階の3畳を与える事、
私は母親と同室で我慢する事で
脚が悪い母親に孝行していると思わずに
自分の楽しみを諦めて庭に祖母の為のプレハブを建てて
祖母が階段を這い上がり這い下がりせずに暮らせるようにと考える人だったら
何か変わっていただろうかと
ウチの次男に聞きました。




「当たり前ですよ。そういう母親ならあなたは家を出なかったでしょう」











おわり。




見て下さった方ありがとうございました🍀