昔の話。



妹が不倫しまくっていて
ご主人とケンカが絶えなかった頃、
ご主人から
「俺はお前のお姉さんみたいな人がいい」
といわれたと
わざわざ言って寄越した事がありました。



「霊感のある知り合い」は
知り合ったばかりの頃、
自分のご主人が私を褒めていたと
「あの足がいいんだよな」
と言っていたと
言って
挙句の果てに「だんなはH上手だから満足できると思う」
と、
言ってもきました。




自分が夫に不満があって
不倫してるし
夫と別れたいと次を探してるような状況なのに
ありがたかろうみたいに言われましても。


随分とバカにされたものだなと
当時も思いました。



ちなみに
どちらのご主人も
「妹のご主人」だから
「知り合いのご主人」だから
私個人が知り合ったなら
クリスマスにぼっちでも、妹のご主人とは交際しないですし
居酒屋で話しかけられて懇意になりたい相手ではないのでして、
妹の配偶者だから
知り合いの配偶者だから以上の何もなくて
そうじゃなければ袖も振り合わない相手なのに
軽く安く見られたものだと思いました。



余談ですが、
妹はご主人よりもハイスペックな男性への乗り換えに失敗し、今もご主人と夫婦を続けています。
この10年ばかし連絡を取っていませんし
今後も会う事もないので
夫婦仲の内容は知らないです。
「霊感のある知り合い」も
離婚した後似たり寄ったりのメンズ何人かと付き合っていましたが最終的に
1家離散して居なくなったので
どうしているか知りません。



みんな
還暦近くなったので
過去はながして仲良くなるか
というと
なりません。


ボーッとしていると
ふと
過去の忌々しい記憶が蘇ります。
忌々しい記憶ばかりなので
私には晴れやかな記憶は無いのじゃないかと
思う事があります。




おわり。




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