固有心筋は収縮ポンプ 特殊心筋は伝達する働き
心臓のⅠ音は房室弁のしまる音
心臓のⅡ音は動脈弁のしまる音
血液は高圧から低圧のほうへ流れる
等容性収縮期、等容性弛緩期はともに容量をかえずに圧だけ上げ下げする時期
最高血圧は駆出期(収縮期)にみられる
頸動脈雑音は収縮期の大動脈弁狭窄症でみる
心房中隔欠損は肺動脈領域で収縮期雑音
ランブル音は心室充満音のことで僧房弁狭窄症で生じる
心拍数と心収縮力は↑β受容体↓迷走神経
鍼灸で心拍数減はR-R間隔の延長でみられる
急性心筋梗塞は異常Q波、陰性(冠性T波)などみる
狭心症はSTは上昇またか下降、陰性(冠性T波)などみる
心電図では心臓弁膜症や拡張型心筋症などは診断できない
動脈壁の内膜は内皮細胞(単層扁平)中膜は平滑筋と弾性線維、外膜が結合組織(膠原線維)
抵抗血管は細動脈
細動脈はもっとも平滑筋細胞(中膜)に富む
静脈は容量血管とも呼ばれる
吸息時の胸腔内圧の低下も静脈還流を起こす要因になる
心房内圧の低下が静脈還流を起こす要因になる
大動脈閉鎖不全症ではスワン4音を拡張期血圧とする
圧受容器は血圧を下げる
肺動脈が最も血圧が低い
心臓、血管壁(頸動脈洞、大動脈弓)にある伸展受容器は圧受容器とよばれる
圧受容器反射は数秒で反応する内臓内臓反射
頸動脈反射はツェルマーク反射とも呼ばれる
心肺部圧受容器が血流量をモニターしている
脳循環には心拍出量20%
脳の毛細血管と神経細胞は星状膠細胞によってへだてられている(血液脳関門)