神経根・梨状テスト 11-14 29-30  | ハグセラピー始めます。

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神経根症状

★ポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


症状の多くはヘルニアや変形性疾患と同じ

神経根狙いで同レベルを狙う

坐骨神経の走行に沿った痛みしびれなどを抑える



基本刺鍼部位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①各神経レベルの神経根 棘突起間 外1寸5分 4センチ入れる)

②梨状 殷門 承筋(坐骨神経走行ライン)


目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①神経根ブロック 

②坐骨神経の走行上の傷み痺れに対して


課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


11・12 右・左L5 神経根症状(大腿後面の痺れ)



②梨状 上後腸骨刺と大転子を結んで中点下3センチ (6センチ)


13・14 左右大腿後面から下腿後面に痺れがある 右知覚障害がL5領域にある


①右・左 関元兪 L5ーS1間外1寸5分 (4センチ)

②梨状 坐骨と上後腸骨棘を結んで中点下3センチ (6センチ)



梨状筋症候群


★ポイント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


臀部痛と坐骨神経痛が特徴である

座位で増悪し、歩行、起立で改善する傾向がある

梨状筋の弛緩をさせ循環改善をさせる必要がある

坐骨神経の走行に沿った痛みしびれなどを抑える



基本刺鍼部位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①梨状 殷門 承筋(坐骨神経走行ライン)

②臀圧 上後腸骨棘外縁と大転子上縁を結んだ中点


目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

①梨状筋の坐骨神経絞扼部に対して神経痛の緩和、梨状筋の緊張緩和、循環改善


②大臀筋、梨状筋の緊張、圧痛緩和など


課題・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


29・30 左右梨状筋症候群


①梨状 上後腸骨棘と大転子を結んで中点下3センチ (6センチ)

②臀圧 上後腸骨棘外縁と大転子上縁を結んだ中点


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①右・左 関元兪 L5ーS1間外1寸5分 (4センチ)