毎年、富士スピードウェイで行っているジムカーナ(四輪)
倒れたパイロンを修正に大活躍なのが原付スクーターなのです。
今まで使っていたバイクは他の用途に就いているので新規に探さなくてはと思っていた時、白羽の矢が立ったのがこれ↓
友人のY氏が約5年前まで使用していたホンダ ライブディオという原付スクーターです。
外見はカスタムしてあるけどエンジンはノーマル。
実働していたスクーターで、その後、放置プレー(*´Д`)
土に帰る前に救ってあげようではないか・・・(・∀・)
というわけで早速引き上げて作業がスタートしました!
来年は富士スピードウェイ側の都合でジムカーナの開催がないので再来年の夏までに復活させればOK! 長っ・・・俺向きっ(*´Д`)
長年の放置で草木はフロントカバーの中を貫通して育ったらしく、枯れてはいるけど太い茎で地面に固定されている
まるで、蜘蛛の巣に捕まった昆虫?の様だった (;・∀・)
キックは降りるし、幸いブレーキの固着も無いのが幸い。
まずは、分解し車体の中の忘れ去られたゴミやカバーの中の草木や、昆虫の卵?などを取り除きましょう・・・
この作業、過去に怖い思いがありまして・・・
外していくと、お休みの蜘蛛や巣、卵?、そしてタマムシやカマキリの卵、土蜂の卵、うぇぇぇ、( ;∀;)
そうそう、このバイクではないけど、やはり長期放置のバイクでオイルタンクのキャップが紛失?(多分)した経緯があるバイクでの出来事、
(画像は今回のライブディオのオイルタンクです)
オイルタンクのキャップが無いのでオーナーはラップか何かを巻いてオイルがこぼれるのを防いでいたんだろうね
ま、当然、そんな対策は長期の放置で耐えられるわけもなく再生時にはオイルタンクのの口が開いた状態だったんです・・・
よく見ると、タンクの中から凧糸のようなものが出ていて、ん?
「何、これ?」
と、凧糸をつまんで引き上げたんです・・・
すると、オイルタンクの中から・・・
オイルまみれのネズミの死体がっ
(≧▽≦)//////^ ギョェ~
と叫びましたよ!!!
しかも、シッポを指でつまんでいるし・・・(;O;)
オイルにまみれて、死骸に残っている毛もトロトロっ (*ノωノ)
これ、多分、人生で一番びっくりの1位ではないかなぁ ( ゚Д゚)
外した外装パーツは水で洗って綺麗にします
今回はネズミも出ることもなく、
カマキリの卵も取れました・・・(*^-^*)
①回目はここまで、
なんたって、まだまだ時間あるからねぇ ( *´艸`)
お腹すいたし・・・w
ああ、エンジンを始動してみたいものだねぇ・・・(*'▽')
やる気が失せないうちに早めに作業継続します
ではでは・・・