目的とその道
滋賀県、草津市も、今日はサブいです~。
雪は降っていませんし、積もっていもいないし、日も差していますが、さぶい。。
アクトワールドは、朝から生徒さんも頑張っておられます。
最近は、OJTやインターンシップで、そのまま実務経験を積まれる人が増えてきました。
もちろん、就職、転職のためです。
専門技術は、資格よりも、実務経験が求められます。
まあ、車の免許と似たものでしょうか。
しかし、車は、免許がなければ乗れませんから、必須です。PCは、別に資格なくたって使えます(笑)。
車の免許を持っている人が、車の運転がうまいわけじゃない。
それと同じで、PCの資格を持っているか、仕事で臨機応変に使えるわけじゃない。。
このあたり、専門スキルを求めらている企業さんになればなるほど、わかっておられます。
むしろ、生身の実践力より、どちらかというと、PC操作だけを身に付けるほうが楽ですよね。
現場で培った経験や、実践力が大事だということですね。
よく、目的が「就職・転職」と、いう方が、まず第一に「資格取得」を考えられます。
これが、逆のパターンなんですね。
これが目的が、キャリアUPなら別です。
すでに仕事をしていて、現状のスキルをUPする=勉強していきたい
なら、「資格取得」は正解です。
しかし、近々に、「就職・転職」を目的としている人は、→「実務力・実践力」を強化しなくてはいけない。
ここが、いつも、このブログでも、先輩講師陣が書かれている
「資格取得はPCスクールの商売常套句」
というのが、伝わらない点(ー_ー)!!
仕事に就く!
のを目的にしているなら、「勉強」をしている場合ではない
まさに、
仕事で使えるスキル=実践力・実務力を先に身に付けるべきなんです。
もちろん、資格取得もピンきりで、実務に近い資格であれば、悪くはないと言えますが、
テストに受かるための「勉強」と、仕事で使うための「勉強(訓練)」は、違います。
時間と費用に余裕がある方はいいのでは。
と思えてきますが、実際、就職!といわれるかたは、時間も予算も余裕がなく、
なんとかまず仕事で使う、最低限の実務力をつけなくてはいけません!
どうしても、習い事=勉強=学校勉強の延長上
という、すりこまれてきた、自分の常識的な勉強方法というものから頭が離れない方は多いのです。
僕たちは、学校勉強で、勉強漬けになってきました。
だから、勉強は=テストに合格するための勉強方法が正義
になっています。
しかし、現実どうでしょうか。大学を出てもなかなか就職先が無かったり、
最近は、ようやく、就職率も上がってきたようですが、
離職率はどうでしょうか。。
つまり、学校で習ったことが社会で活かせない。
それは、学生や新社会人のメンタルがどうとか、言われますが、習っていることが使えないものではないのか。
なんてことを思ってしまいます。。
もちろん、活かしている方もおられますが、
教育っていうスタイルが、
①→いい大学に入る → いい企業に入れる
だから、
②→ テストの点をあげなくてはいけない → テストの点を取るための勉強 → 勉強!
となっているとおもうんです。
しかし、だんだん、①の流れも、絶対じゃなくなりつつある、
これは、まだまだ、そうである面もありますが、
「いい企業」という、定義が、少し変わりつつあるのかとも思います。
「いい企業」=一流大企業
というのは、揺らがないとしても、個人個人の価値観が細分化してきている現在、
「いい企業」=一概に一流大企業だけを指さない
という価値観も生まれ始めています。
もともとの、一元的な価値観が異常だと言えます。
「いい企業」=全員一流大企業
だったら、宗教信者みたいですし。
ポリシーを持っている学生さんたちは、
自分を活かす企業や、自分のポリシーに合う企業を選び始めています。
そんな風に、企業が学歴だけで、判断しないようになるのと同様に、
いい企業が=大企業じゃない、と自分のポリシーにあった企業を選ぶ人も増えている中、
すご~く、遅いスピードで、「教育」事態のあり方が変化しなくてはいけなくなると思います。。
(これは、先輩講師の受け売りですが・・・((笑)
本当は、教育が先に変化するから、社会が変化するべきですよね。
でも、そうじゃなくて、どこの学校も、メリットを出さないと生徒が集まらない。
だから、社会の価値観を反映できる教育が、いいとされる。
社会の価値観を多様に変化させ、多様な人材が能力を発揮させるための教育じゃなく。
こういう価値判断は、まだまだ、以前、自分たちがそうであった時の価値観をそのまま、
子や孫に押し付けがちです。
しかし、この高速、情報社会を見てください。
20年前の価値観は、すでに、別物です。
ずれが出てきています。
今後、これがもっと早くなり、固定の価値観など存在しない時代が来ます。
固定の価値観は、生命や命にまつわるものだけになると思います。
話が、ちょっと違う方にそれたような気がしますが・・・お許しください。(U)