本質的に必要な学び
滋賀県、草津、晴れ。
パソコンスクールアクトワールドでは、パソコンのスキルだけではなく、
就職転職のためのサポートも同時に行っています。
先日、20代の男性3名ほど、就職転職のためのアドバイスと、エントリーシートの書き方など、
自分の掘り下げなども含めて、お話をしたんだ。
2名は、現役大学生。 もう一人も、20代前半で、転職1回目の方。
面接で聞かれることと、また、その真意。
面接で聞かれそうなことはわかるだろうけど、その真意がなかなか分かっていないと、
アピールができても、的からずれた回答を繰り広げてしまう。
なによりも、仕事では、相手のコンセプト(真意)をつかむ能力がいる。
しっかり話が聞き取れて、端的に回答を返せるかだと思う。
しかし、ほとんどの人が、口下手だと思っていたり、瞬間的にアドリブで話を返すのは苦手だという。
でも、これは、何も知らないジャンルで、知ってるかのように話す見せかけのような話術なら、
そうだろうけど、面接時においては、聞かれることは、ほぼ自分のことであって、
少なからず、その企業の事業内容や理念だろうし、
基本的には、自分のことを話すのに、口がうまい(=うまくいいつくろう)ような、ニアンスは必要がない。
それは、「自分自身のことが深く掘り下げられていれば」 = 「自ずと質問には答えられる」 はずなんだ。
しかし、この自分を掘り下げる作業を全くやっていない人もいる。
これは、面接や就職のときに、”やらないと!” と思ってやるもんではないはずなんだ。
学業の中、アルバイトの中、仕事の同僚とのやり取り、家族とのやり取り、友人とのやり取りの中で、
いろんな問題や嬉しいことや楽しいことや、いやなことや、さまざまな挫折や信念を貫いた経験など、
そんな環境や出来事の中で、自分自身を見つめてきているはずなんだ。
そういった些細な出来事と思うかもしれないが、一つ一つの中で、自分を掘り下げ、
自分とはいったいなんぞ? という命題に向かい合ってきたかが出るだけだと思う。
だから、よく就職支援で、就職転職のためにその時だけ、”自分とは?”を考えるけれど、
そこから出てくるものは、平たい未来志向で、希望企業に合わせて繕っただけの信念だったりする。
そうすると、履歴から、面談で質問をされるた回答と、矛盾が生じるから、すぐにわかる。
日々、仕事がなく仕事が就けないと嘆く時間を、”自分とはなんなのか?”という、
今までの自分を振り返って、模索、思考する貴重な時間が与えられたと思って、
考えてみるべきだね。
でも、なかなか、その”考え方”、模索の仕方や客観性の伴った分析手法をご存じない人が多い。
だから、我々の務めは、その思考方法や、分析手法、客観分析手法をお伝えすることでもある。
これらは、一言で教えられないので、すごく時間がかかってしまうんだ。
また、皮肉でもあるけれど、こういうとき(就職や転職時や自分が悩んでいるとき)でないと、
実際に自分を真剣に見つめない人は多い。
つまり、人生において、日々自分を見つめる糧として生きている人は別として、
ほとんどの人は、人生の節目みたいなときにしか、自分を本気で見つめない。
だから、身につかないし、身に付きにくいことなんだけど、
本質的にすべての人に必要なことなんだ。
ということは、そういうことを学校で教えるべきじゃないかと、またおもうわけで・・・・
言っていても仕方がないので、スクールでやっていきます!