70代からのプレゼンテーション
今日は、少し遅めの更新。
滋賀県も、京都も晴天。 暑いくらいの日差しだったけど、初夏のさわやかな風が吹いていた。
今日は、京都のパソコン教室。
60代以上の方が、ほとんどで、まったくはじめてでパソコンを学びに来られているんだ。
マウス操作からはじまり、ローマ字入力を一生懸命とりくんでます。
みなさん、汗をかきながら、肩をこりながら、がんばって、まったく初めてのパソコンに向き合っておられる。
パソコン教室に向かう、
蹴上駅から、東山、南禅寺を抜けて、その京都の庭を抜けて歩く道は、どの季節もいい。
緑がまぶしくて、小川の水の音がして、木々の葉の呼吸が感じられるね。
15分弱あるくけれど、つかれるというよりは、体が深呼吸する感じ。
幼いころの京都の山々で遊んだ記憶が、緑の匂い、京都の匂いとともに思い出すんだ。
木陰の木漏れ日の中を歩く気持ちよさをなかなか、味わえない。
緑が生きてる感じがする。
自然に感謝の気持ちがわいてくるね。
さて、パソコン教室では、京都市内でも各所からお越しで、遠路はるばるバスを乗り継ぎ乗り継ぎ、
お越しの方も多いんだ。
おからだや足が悪い方、持病をお持ちの方もおられる。
それでも、毎回、皆さん元気に、全員参加されるんだ。
そのバイタリティと姿勢に、いつも、感服するんだ。
今日も、30人近くの、生徒さんと一緒に、パソコンをスキルUPした。
そして、サークル化している生徒さんのクラスでは、
パワーポイントのプレゼンにも入っている。
ほんの1年ほど前までは、”パソコン初めてです”って、おっしゃられていた人たちが、
自身で写真撮影して、ご自身の人生観や、今までの経歴などなど、
パワーポイントで写真、アニメーション、グラフ、図形、などを駆使して、
プレゼン発表してくださるほどになられた。
自己紹介から始まり、、生い立ちもかたってもらって・・・。
みなさん70代(・・実年齢は、あまり言いたくないといわれながらも・・)・・
決して、環境が恵まれておられたわけじゃない。
チャレンジされていかれる姿勢がすごい。(今の恵まれた環境で嘆いている自分が情けない・・・)
「チャレンジ!」 バイタリティーともその姿勢がすごい!っとおもう。。
いくつになっても、挑戦していける姿勢。 (尊敬します。。)
エクセルのグラフも挿入していただいたようで。 ((すごい。。
えええーーー! そんなすごい賞をいただくことがあるんですかっ!
フランス、アメリカ、様々な国に住まれて・・・京都の素晴らしさがより際だったとのこと。。(スケールが違う・・)
素晴らしい生家を未来に残したいと活動中。
もしも、、違うお仕事をしていれば。。。。 パワーポイントが初めてとは思えない、導入。
ご自身で蕎麦を育てられて、そばを打つ!キーボードも打つ!
打ち方を習いにお孫さんと。。 充実の日々が、すごい。。。
本当に、ありがとうございます。
皆さんのお話をしっかりお伺いする時間もなく、いままできましたが、
こうやって、お一人おひとりのプレゼンを聞かせていただきますと、
十人十色、すべての方が、すごい人生を歩んでおられます。
皆さんお孫さんがおられる、大先輩だから、当たり前なんですが、
僕は、その姿勢というか、なんでも前向きに初めてのことでも、一生懸命むきあって、
進んでいかれる姿勢に胸を打たれました。
お話をお伺いしていると、決して、順風ではない点。
僕たちよりも、環境や境遇は、逆境だと感じるけれど、
そこにめげない強さといいますか、
世代の違いといえば、それまでですが、やはり何か大きな違いを感じました。
もっともっと、今の就職難になやむ世代や、
みなさんに、先輩たちの人生観を聞いていただきたいなと思ったわけです。
それから、これも共通して言えますが、
大先輩の皆さんは、ご自身の人生観を語られるのが恥ずかしそうで、
控え目控え目でした。
僕の、本音は、ぜひ、もっともっと、積極的に伝えてほしい!
パワポのプレゼンというきっかけがあったので、
皆さんのお話をラッキーにも聞けたんです。
恥ずかしがらずに、ぜひ、もっともっと伝えてほしいです。
現代の精神や心が弱いといわれる人たちへ、ものすごく、ためになるご経験を
伝えてほしいと思います。
逆境や、苦境の時に、どうやって乗り切ってきたのか。
どんなしんどい思いがあったのか。
葛藤や人間関係の軋轢をどう見てこられたのか。
もっともっと、僕は聞きたかった。
このご縁、すばらしい、つながり。
僕はチャンスやきっかけの連続だととらえました。
自分自身が成長できるチャンス。
経験から生まれる英知を、
ぜひ、使わせてもらいたいし、聞きたい。
自分にはできることと、できないことがあるかもしれない。
でも、少しでも、自分に役立てたり周りに役立てれるようになりたい。。
時間がすぐに来ましたから、聞けることはわずかでしたが、・・・チャンスがあれば逃さない気持ちで。。
やはり、最後は、「感謝」の気持ちでした。
自然に対しての感謝の気持ち。
自然からは言葉は人のようには聞こえないけれど、
その自然がもっている経歴。
自然が蓄えている記憶が、自分の記憶と重なる。
人と人は、もっと語り合える素晴らしさ。
耳を澄まして人の話を聞けるうれしさ。
その人生の経緯。
想いの連なり。
尊敬の念。
感謝の思い。
それらは、自然に湧き上がってきたものでした・・・。
”ありがとうございます”










