イナズマロックのように、人を巻き込めるか→継続するには組織運営
今日は、滋賀県、草津市の烏丸半島(琵琶湖沿いの博物館のあるところ)で、
「イナズマロックフェスタ」があるようなんだ。
JR草津駅を通るときに、やけに若い子たちがいるな、、とおもったら、
どうも、恒例のロックフェスタを今日と明日、催されているようだね。
滋賀県出身の、T.M.Revolution(滋賀県の観光大使、西川貴教さん)が、企画したらしいんだ。
滋賀県知事の嘉田知事と草津市橋川市長を巻き込んでの
ロックイベントは、定着しつつあるようだね。 すごいね。
烏丸半島は、すぐ横が琵琶湖だから、
なかなかいいロケーションだよ。
JR草津駅からは、遠いけど、バスかなんかがでてるようだね、。
詳しくはHPをご参照ください。(私は相変わらず仕事です・・)
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さてと、11月にボランティアセンターさんで、
講義をさせてもらうに当たって、
何がコンセプトになりうるかを、
ちょっと、自分自身でまとめる前に
ここに少し書いて、青写真としてみようかと思う。
パソコンはあまり関係ないかもしれないけれど、
組織運営や、PCを使った広報に対しても、
それ以前に必要な部分だと思うんだ。
講座自体のコンセプトは、
●(ボランティア団体さん)
「広告やチラシ、ITを使った、効果的なPR方法」
がしたい(知りたい)ということだから、
まず、
①なんのためにPRするのか?
これがはっきり決まって、
②ターゲットは?
が活動内容などによって、ある程度、決まってくる(→道理)、
そのメインターゲット年齢層がよく使う媒体を絞り込む
(みんながターゲットです。といわれることがあるけど、
それはわかるんだけど、それだと効果的じゃない・・)
③どの媒体でPRするのか
(ケータイ・HP、折込、etc...)
が決まるだろうね。
そして、それによって、
④現実的な経費
が見えてくる。
そこで、可能なライン(予算や人的要素)であれば、
⑤実行
という流れになるだろう。
さてと、、この第一ステップの
①なんのためにPRするのか?
これは非常に大事だね。
ファーストステップだけに、
これが明確でなければ、
その後が、延々とぼやけまくる。
これは、ノウハウ以前の話で、なにをやってもだめなパターンによくある。
なんのため?は、自分にとっては、当たり前のようで、
案外、はっきりしてなかったり、
組織のメンバーがわかっていなかったり、
しっかり共有できてなかったりする。
①を明確にするにあたって、
(0)(←ゼロね、、)何のために活動(ボランティア)をしているのか?
というコンセプトが明確でないと、
①へベクトルがつなげられないからだ。
この部分をまとめて、IFすれば、
下記のようなことがあげられるだろう
例)
A: 自分のポリシーがあって、それを行動(組織)としておこしたい
B: たくさんの人に、活動の理念や、活動自体を広めたい
C: 自分の時間(余裕・趣味)の範囲で、同じような同志がみつかればいい
D: この活動(NPOやボランティア)を職業としてやっていきたい
etc...
まだまだ、細かく上げるとあるだろう。
上記のA-Dで、少し考察してみよう。
例えば、
AとC は、 自分のポリシーや、自分の余暇の時間の範囲で、
行動していければいいという
ニアンスが、含まれているため、
物事の優先順位が、
ア)自分の理念 イ)自分の時間
というように、あまり、組織的な部分にこだわっていない。
”できれば同志や、共感者があつまってくれればいいなあ。”
という感じだろう。
こういうパターンが案外多いのではないかと思う。
なぜかというと、ボランティア活動も、例えば、NPO活動も
お金儲けを主旨としていない活動であるがゆえに、
「自分自身のおおきなきっかけ」 があったからこそ、
発足、活動が始まったことが多いからだ。
一般企業においても、営利目的であったとしても、
きっかけはあるし、理念はあるが、
ボランティア活動やNPO活動は、
発起人のポリシーやきっかけが大きな意味を持っている。
このきっかけは、地域の問題だったり、個人、家族の問題だったりする。
そういった地域単位のボランティア活動では、
その地域の人たちも、同じ志を持っているので、
すでに、その地域では、連絡網が完備されていればOKであり、
その事実を、メディアや新聞、隣接する地域や、
同種の団体やコミュニティーにうまくネットワークが取れて、
活動の採算が取れるように会費や活動経費を抑えていければ、
情報の提供と連絡ができる。
また、広報部を設立していければ、
情報はスムーズに交流していけるようになるだろう。
どちらにしても、きちんとした組織運営のコンセプトが必要だ。
後者の場合、個人や家族の問題など、個人の熱いポリシーから
全面的に発信・組織化した場合、
(商品や売り物・物質や商売にかかわるポリシーではない組織化)
→ 「輝く自身の信念ありき」
であるがゆえに、
反対に、共に歩む同志などは見つけにくかったりすることがおおいんだ。
それは、個人のポリシーのままだと、
個人の感情が大きく左右しているため
なかなか、外部の人がその強すぎる思いに共感しきれなくなる。
これは、「個人論」と「組織論」をしっかり学んでおかないと、
個人のポリシー(信念≒今の心=念)のままだと、
組織の理念(コンセプト≒念+ことわり(道理))になっていない場合が多いんだ。
これは、大きな落とし穴にもなるんだ。
組織論では、代表の熱い思いから、
活動 → 組織 へと変容するのだろうけど、
この熱い思い = ポリシーを
→ 組織の全員が共有できる、
→ 「理念」 へと 昇華することが大事だ。
念という信念、ポリシーだけだと、
他者が機能的、継続的に参画しにくい。
そこに道理=ながれ、システム、ことわりがミックスされてこそ、
組織運営はつながるし、一般企業としても、モノが売れる道理が見えてくる。
また、それを
→ 「見える継続的な活動化」 にまで、昇華できれば、話は早い。
このポリシーと組織理念の違いをはっきりさせておかねば、
なかなか同志が集まっても、
同じように継続的に歩んでくれないだろうね。
なぜなら、
1)ポリシー
は、個人が、「活動をしていこうと思った」、
”きっかけ”から生まれた考えである。
これには、かなり、個人的な事情や感情が含まれる。
強烈な思いであるので、強いものではあるが、
他人が共有しずらいものであることが多い。
同情や、お手伝いで活動は、なかなか共に継続的には、歩めない。
実際に、仲間自身の信念が共感しなければ、やってはいけないし、
また、どれだけ効果的な広告や広報をしてもひとがその時集まっても、
継続的に、一緒に活動しようとは思わないもんなんだ。
2)組織の理念
は、
「個人論」 から → 「組織論」 へ昇華されたポリシーである。
もっと、具体的にシンプルに、
その理念に共感して、皆が集える旗印でもある。
その御旗を掲げて、ある時は自分のポリシーを内に秘めても、
みんなの組織理念を優先していけることが
組織をまとめるものとしては、必要なことだろう。
(ちょっと、むずかしいかな。。)
今回の講座は、限らた時間だからね。
なかなか、ここまで詳しくは、はなせないかも。。
とにかくベクトルが、ちゃんとした順番になるように、
今日は、ちょっとファーストステップ(ゼロステップの見直し)を書いてみた。
なぜなら、このステップがなければ、
①なんのためにPRするのかが、ぼける。
→ぼけた状態で、
→広報 なんてやってもほぼ、無意味だからだ。
究極は、活動にまでいきつかないし、
活動していても、身にはならない活動で、
それ自体は、存続もなければ、
組織運営にまでもいかない。
つまりは、金銭面で、しんどくなるってことだ。
しかし、この資金面のしんどさは、ただ見えている事象であって、
お金があるから活動ができるわけじゃない。
お金があっても、組織運営ができないところは五万とある。
ましてや、ボランティア活動や、NPO活動は、理念やポリシーで動く活動だ。
そこには、現実的に、活動資金が当然必要だが、
そもそも、ボランティアやNPOの活動を = 裕福で余裕のある人がやっている
と思っている人が多い。
僕に限って言えば、ちがう。
社会的な事実や、自分が経験してきたことから
→ 何かを活動としてやっていきたい
→ 組織化した方が有意義である
だからやっている。
なにも、ゆとりや暇があるからではない。
自分がやりたいからやっているのである。
その意味で、自己完結で構いやしないのだが、
せっかくやるならば、もっと有意義に活動しようと思うと、
様々な人とかかわりながら、活動する方がいいだろう。
それは、同時に難しい選択肢を選んだともいえる。
組織的にポリシーや理念だけを頼りに活動していくことは、
難易度はさらに上がる。
でもその方が、有意義である。
→ だから
→ ポリシーが、
→ 組織の理念にまで昇華
されて、
→ 集まってくる同志が、共感しやすく、自分を見出しやすい環境組織つくりをしていくこと
がありきで、
→ その具体的、内容と活動をPRすべき
であり、
→ だから、たくさんの人の思いが集まって、
→ 活動をしていけるようになる。
ココには、
A:人的な労働力(ボランティアであっても)
B:資金力
という、恩恵が、後付けで発生してくるものである。
最低限、
[1] 組織運営の公平なルール(資金をどうするのか・労働力をどうするのか公平さなど)
[2] 活動の連絡情報共有(情報の公正さ)
つまり、透明さというか、オープンなルールというか、しくみがいるっていうことだろう。
(ましてや、先にできることでもあるしね。。)今日は長くなったのでここまでにしたい。
(B、Dの事例に関しては、まだ次回に)