まぁ・・・やっちまったな。

アイドルの暴力沙汰はマズいな。しかも被害者は女性だし。

timelesz 猪俣周杜の逮捕に「やっぱり」と醒めた声も…炎上続きのグループへの、的はずれな批判
9月19日、人気アイドルグループ「timelesz(タイムレス)」のメンバー・猪俣周杜(いのまた・.......... ≪続きを読む≫

今回のトピックにおける、気になった、あるヤフコメを抜粋する。

 

「下積みがなかったから」という話に持っていくのは違うと思う。10年ジュニアを経験していようが、一般人からオーディションで入ろうが、女性に暴力を振るってはいけないことくらい、25歳なら分かって当然でしょう。 今回問われるべきなのは、アイドルとしての教育ではなく、人としての部分です報道では女性の顔を複数回殴った疑いがあり、鼻から血を流した女性が車から逃げ、コンビニに助けを求めたとされています。それに対して「手が当たった」「パニックになった」という説明では、あまりにも無理があるように感じます。 これを「外部組だから」「一般人だったから」で片付ければ、本人の責任を薄めるだけです。 下積みの有無なんて関係ない。感情的になっても人を殴らない。それはアイドルになるために教わることではなく、大人として最低限のこと。問題は制度ではなく、本人が今回の行為にどう向き合い、責任を取るのかだと思います。

 

気になったのは「問われるべきなのは、アイドルとしての教育ではなく、人としての部分です。」である。 

確かに、人を殴るのは良くないし、人として最低限の規範である。人としての素質は大事だ。

しかし、そこにヤフコメ民の底の浅さが見えている。

 

社会では「演技」で生きている。

誰もが「個人」を隠し、社会での役割を「演じて」いる。

そこには個人というものは要らない。見知らぬ他人のために自分がやるべきことをやっている。

もし個人の部分を露骨に出していたら、自分も他人も破滅してしまう。

私はコミュ障であり対人能力が最低だが、社会では、適性がない・向かない仕事を何とか演じている。

今回のトピックの猪俣容疑者は、アイドルという演技が「ド下手クソ」だったという事になる。
はっきり言うが、人としての部分がどうこうの問題ではない。本来の人間性は正直どうでもいい。

たとえ個人の痴話ケンカでも、「ここで手を出して警察沙汰になったら、ファンやスポンサーや関係者に多大な迷惑がかかる」という考えが真っ先に頭に浮かばないようではダメだ。

そういう考えに至るためには「訓練」が必要だと思う。

 

ある大学での、著名アニメーション監督のトークショーでの話からの抜粋である。

 

「自分の人格なんて、特に若い頃はないも同然。自分に合った仕事を探すんじゃなく、自分を仕事に合わせていけば、違う自分になれるんだよ。」

「環境に左右されて仕事が人格になっていく、と。まあ人生なんて、半分以上は周りに作られていくものですよね。」

 

(画像をお借りしました)