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日豪渡り鳥人生MACのブログ

オーストラリアはシドニー在住のMACです。撮影などの仕事をしています。このブログでは日々の徒然を思うままに。いや最近はむしろ備忘録としてかな。今の課題はシンプルに生きること。そして目指すは「おっさんヨギー」。時々はゴルフ。どうぞよろしくお願いします!

こんなときに不謹慎なんて言わないで、、


僕の友人がオーストラリアを発ち、日本に帰った。
しかしせっかくなんで、途中で、東南アジアに子連れでしばし(数ヶ月)滞在するという。

で、さっき彼のブログを見たんだけど、今タイで大変な洪水にあっているんだって!
↓こんな感じらしい。

$オージーの風

ブログを見てもわかるんだけど、ホント大変らしい。
でも、、
僕もタイは、いったことがあるし大好き。
人がいいし、まあ、のんびりもしてる。

それで、(やっぱり不謹慎かもしれないけど)なんとなく楽しくこの写真を眺めてしまった。

どっかと似ているなあ、この雰囲気、、

で、思い出しました。
昨年2週間もお仕事で行ったナウル。

何にもない、1周しても1時間の小さな島。
人々はみんな貧乏だけど、、
1年中Tシャツ、短パンのかっこう。
失業者ばっかりだけど、何とか生活してる。
1年じゅう暑いから、子供たちは毎日学校の後は海に飛び込んで水遊び。

そのときの写真を探してみました(下記)。
ああ、なつかしい。

人生いろいろ。
こんなとこでも人々は一生懸命、生活しているんですよ。
でも、悲壮感がまったくないのは、やっぱり熱帯地域だからかなあ。



オージーの風
(やっぱり、子供たちはいつもかわいい)

オージーの風
(夕日はきれいだ)


オージーの風
(大雨の翌日の通勤?風景)

オージーの風
(一般庶民の住むアパート)

オージーの風
(借りたレンタカー、ナウルの車はナンバープレートがない。もちろん車検もなし)
ちょっとした仕事で、ニュージーランドのクライストチャーチに行ってきました。
”あの”地震からすでに1ヶ月以上がたっています。

日本の震災で半ばこちらの地震はかすんでしまったようですが、その”後遺症”は大変なようです。
地元に行ってみて、そして見てみてあらためて実感。

まずは街中はまだ、ほとんど車も通行止め状態。
一部営業できるようなお店もあるのですが、何せ車が入れないところが多く、まさに開店休業状態にならざるを得ない。地元の方に聞いてみると、最低限の活動ができるのが早くても今年のクリスマスだとか。
まだ半年以上ある。
それと、これはまた聞きですが、日本の救助隊がいらっしゃったとき、阪神淡路の震災に関わった方もいらっしゃり、クライストチャーチの惨状を見て、「阪神で復興まで10年かかった。ここはおそらく15年くらいかかるのではないか・・・」
そんなふうに仰ってました。


今回少し協力していただいた日本人の方のところにお伺いしたのですが(市街から車で20分ほど)、この地域は幸いなことに被害が最小だったところ。
しかしここの商店街も、ほとんどゴーストタウン状態。
お店によってはひびが入ったりして、まだ市の条例でこの状態では営業許可がおりないそう。
そんな店がほとんどで、実感として開いているお店はせいぜい1-2割程度。
(繰り返しですがこれでも被害が最小の地区なのです)

市の周辺の道路も、まだまだあちこちが工事改修中。
徐行運転のところが多い。
ひび割れがまだむき出しのところもあちこちに。


そんな状況で、その日本人の方も今後のことを考えると眉をひそめる。
観光業のため、その影響はもろなのだ。
ただ彼は、シェフとして働けるそうでまだよいほうという。
あとは、推して知るべしか。

車の運転中にラジオで言っていた。
「この震災ですでにクライストチャーチのから7万人が出て行った」
(クライストチャーチの人口は調べてみると35万人、すごい人数ですね)

我々はとかく、震災でも何でも、その直後はマスコミでも騒がれ話題になるため考えもするのですが、それもしばしで終わり。
しかし、当事者はまだまだこれから困難な道が続くわけです。

日本も同様。

僕なんかにできることはいまや祈ることしかありません。
たまには気分を変えて、空でも飛んだ気分になってみませんか?

下記、Actus Newsからの転送記事です。

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オージーは本当にスポーツ好き。
したがって、多くのスポーツの一流アスリートはみんな知っている。
しかし、「スポーツ」としては少々マイナーなものもある・・・。

このハングライダーもその一つといえるかもしれない。
ジョニー・デュランド(Jonny Durand)30歳。クイーンズランド州生まれの生粋のオージー。
世界一位にもなった割には、その名をあまり知られていない。

$オージーの風


ここについ最近、地元ABCテレビで紹介された、貴重な彼のビデオがある。
ぜひご覧ください。

http://www.abc.net.au/7.30/content/2011/s3175999.htm


そして以下、できればそのビデオを観ながらお読みください(笑)

「空を飛ぶととても開放感がある、まるで鳥になったようだ」

「僕のことは”空を愛してしまった男のラブストーリー”とでも紹介してくれ!」

「こんなスポーツは世の中にひとつもない。だから夢中になったんだ」

ジョニーは現在30歳。

「僕は今、年間で350-400時間ぐらい飛んでいる。だから平均したら1日1時間以上。しかも世界中だ。毎年4-6ヶ月は海外にいる。地元にいるのは約2ヶ月。あとはオーストラリア中を転戦している」

実は彼、この5年間ほど、世界ランキングは1位になったり、その座を奪われたりしている。今年の5月フロリダで大きな大会があり、現在また1位奪還に燃えているのだ。

ハングライダーがうまくなるコツは?

「たいしたことはない、ホントさ。ちょっとしたスキルが必要な程度。一番大事なのは自分の体重にあわせてのウエイトシフト。このコントロールがコツ。実際にハングライダーをやってみたければ、基本7-10日ほどで資格が取れる。そうしたらもう飛べるんだ」

ジョニーは、子供のころ、いつもお父さんに連れて行かれ、ゴールドコーストの内陸で遊んでいたという。
(お父さんもビデオに出てきます)

お父さんいわく、

「私はここでハングライダーを学び、好きが高じてスクールまで作ってしまった。息子のジョニーも一緒だったんで、よく一緒に飛んだ。いつもすごく興奮していたよ。それで自然と覚えてしまったんだろう」

「いちおう、正式(法的)には15歳から飛べることになっているので、15歳から始めたと言ってるよ。。。(笑)」

ハングライダーは時速160キロにも達するという。しかも装備は約34キロ。
非常に危険そうだが、技術さえマスターすればそんなことはないと言う。
普段の生活で交通事故にあう確率のほうがよっぽど高いとか・・・(笑)

とにかく空を飛んでいるといつも非常にきれいな風景に出会う。

「ちょうど1年前かな。オーストラリア北部で飛んだときは、モーニンググローリーに出会い、その雲に乗ったよ」
(*ビデオにも出てきますが、このモ-ニンググローリーと言う現象はなかなか見れない貴重な現象。興味のある方はこちらをご参照ください)

「30歳と言うのは、まだ若い。ハングライダーをやっている年齢は、平均したら40歳以上。だからかなり歳をとっても楽しめるスポーツなんだ」

「とにかくハングライダーのいいのは、まずは開放感。そしてナイスビュー。それと人々の生活している上空を飛び回るのはなんともいえない快感。スペシャルなものなんだ。そしてみんなが考えているほど難しいものじゃない!」

さあ、5月。また世界一奪還なるか?
期待しましょう。

オージーの風

オージーの風
アエラの表紙が話題になっている。

$オージーの風

これがきっかけで、野田秀樹さんも同誌への連載をやめたという。
そして、アエラが謝罪した。。。。


確かにあまりにもセンセーショナルな写真だし、国民を煽るのはよくない。
このことはわかります。

しかし、それでもあえて言わせてもらえれば・・・

やっぱりこの期に及んでさえ、原発事故のフォローは「ズサン」。
やたらセンセーショナルに煽ればいいというものではありませんが、(個人的にアエラの記事内容も知りませんが)でも、もっともっと書いてほしい。
そして国民に危機感を持ってほしい。

「東京に原発を」の広瀬隆さんだって、悲観論過ぎると随分批判されているけど、でも、すごい人災が実際に起こっているわけです。
彼のような方がマスコミに登場することは、少なくとも政府の御用学者がう云々するより、よっぽど「考える」ためのよいきっかけになると思う。

遠くのドイツ。
自国で原発事故が起こったわけではないのに、「反原発」の20万人以上のデモがあったという。
日本でなく、ドイツで・・・



こんなお粗末な対応の政府や東電を頼ったら、ホント、ヤバイと思う。
みんなで考えるためにも、少々センセーショナルであろうが、悲観論であろうが、、、もっともっといろんな意見が世に出てきて、国民に問うたほうがいい。
最後は個々人がどう判断するかなのですから。

個人的に思うのは、、
単純に、西日本のほうででも、なぜ抗議のデモぐらいさえも起こらないのか・・・不思議です。
(すでにそんな運動が起こっていて、個人的に知らないだけかもしれませんが)


よっぽど、すばらしい国民か、おとなしい国民か、あるいは「飼いならされちゃっているのか」

どうなんでしょう。。
ううん、原発のほうも一段落したのかと思ったら、まだまだひどい状況ですね。
日本の某尊敬する先輩と何回かメールで意見交換をしています。

その先輩も、さすがに今回は爆発寸前!

こんなメールを送ってきました。
ちょっと長いけど紹介させてください。

しかし、、つらい話です。

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政治屋のこの上ない愚劣さが、海外に知れるのが国民の恥さらしだけでなく
国益にも悪影響すると思い、しばらく鎖国すれば良いと思っていましたが、
尖閣列島の処理の不手際から政治屋共の外交無知と奴隷根性が露国に知られ
予想通り北方領土が危険にさらされる事となりました。そもそもの元凶は
村山談話に行き着きますが、抜本的には今まで話題にしてきた東京裁判の真実と
戦後教育にあります。マッカーサーですら侵略戦争ではなかったと日本側に立った
見解を述べているにもかかわらず、走狗化した日本の為政者、教育者は卑怯にも
自己擁護・自己正当化の為真実に蓋をし戦後史の歪曲化に手を貸したのである。
と、思います。

政府は民度の反映といいますがその通り。であれば歴史は戻せないにしても、日本の戦後史の隠された真実、欺瞞をさらけ出しその全貌を国家的に学習する事なくして国際社会に通ずる日本人としての真の教養と見識は育まれないと思います。今回の震災で一般人の行動が世界に注目されているようです。しかし止めどない政府・東電の不手際にも暴動すら起こさない日本人を「少しやさしすぎるのではないかと外国特派員が述べていました。」やさしいというのはその特派員が分別をもって言葉を選んでいるからで、「あほとちゃうか?」と言っているように私には思えます。

しかしひどいもんですね。オバマ氏が当初冷却水を送ろうかと言ってきた時、馬鹿管は断りました。今になって必要になってきて支援して貰っています。アホの見本。国民の命は2の次で腐りきった狭量なメンツのために政策をとっています。マレーシア、フィリピンが救助隊と救助犬で支援するといってきても言葉の問題があるという理由で断っています。結果フィリピンのマキノ大統領は日本への支援を解除しました。なんということをしてくれるのか。ドイツや英国からは受け入れているので日本は支援国を選択していると思われてしまっています。彼らのやっていることはここまで来ると政治評論家の領域ではなくて、精神病理学の対象ではないかと思わざるを得ません。今までに133カ国以上の国々が支援を申し出てきていますが、感謝の気持ちを持って接しているかどうか危ぶまれます。日給100円ばかりのタイのスラム街の住民達が募金を募って日本に送ってきたそうです。金持ちの億単位の義援金よりも尊いと思いますが、あの連中どう受けとったか・・・・・・? まさか突き返したとは思いたくないですが。

被災地大変です。瓦礫の上に雪が振りその上を放射能が漂っています。お年寄りが
氷点下のなか板の間で震えています。物資が不足しています。QLD洪水の時GIllard
さんは物は要らない。金を送れ。と言ってました。こちらでは反対です。物を買う店も流されてしまっています。大災害の規模が決定的に違っています。

家も財産も妻も子どももそして思い出さえも流されてしまった人たちが呆然と立ち尽くしています。

何となくぼんやり考え事をしていたらこんな言葉見つけました。

金で幸福は買えない。だけど不幸は救える。