(日本の23倍、広大なオーストラリア大陸、そこでは時間がゆっくり、ゆったりと流れています。ロケの合間に見つけたそんなひとコマを、ちょっとご紹介)
アデレードからダーウィン間、じつに3000キロを結ぶオーストラリア縦断列車、「ザ・ガン」。横断列車「インディアン・パシフィック」と並び、オーストラリアが世界に誇る(?)、2大長距離列車のひとつ。
就航は2004年。
実はこのルートの周辺、特に北部地域が亜熱帯気候のため、毎年雨季(12-3月)ともなると洪水が荒れ狂う。
そして、工事期間中はまさにこの「洪水対策」がもっとも難航したようだ。
様々な”プロジェクトX’的な試練も多かったそうな・・・うぅん?
まさにこのプロジェクトはオーストラリア国民にとっても、歴史的に悲願のものでした。
当時は私も含め、多くのオージーが「できっこない!」と、その成功を信じていなかったものです。
実際、予定よりも大幅に遅れていました。
そんな背景があり、この就航便は、オージーを本当に熱狂させたものです。
さてこの車名の「ザ・ガン」・・・
一見ガンのように早い列車から?とかを想像してしまいますが、実は別な理由からこのネーミングが。
そのヒントがこれ。
↓むかし砂漠地帯の開拓時、もっとも便利で、逞しく頼りがいがあったのが、この「ラクダ」。
事実その適応力は抜群。
そしてこのラクダを当時、「アフガン」から最も多く輸入していた。
それがこの名前の由来ということです。
「線路は続くよ、どこまでも。。。」
ただただひたすら砂漠と熱帯雨林を70時間ほどかけて走っていきます。
(どうですこの景色!RAILWAY AUSTRALIAのHPより)


