24Pってご存知ですか?


24は1秒間に24フレーム画像を表示する動画、

Pはプログレッシブの略で、

デジタルシネマなどで使われている形式ですね。


ちなみに、普通のテレビは1秒間に30フレームで動画を表示しています。

テレビの場合はインターレースという形式なので、

厳密には30コマというわけではないんですが・・・


「アスキーのサイト」 での解説がわかりやすかったので、

こちらも見てみて下さい。

絵があるとわかりやすいですね。


最近の仕事で60iから24Pに変換する必要があり、

かなり苦労しました。

普通そんなことする人がいないからだそうです。

技術が進歩していろいろな形式が出るたびに、

ややこしい世の中になっていますね。

やれやれです。


<ビデオ編集のレシピ>


今日は編集所作業をしながら、

ブログを書いています。


普通の人とは縁の無い編集所ですから、

あんまり書いてもしょうがないんですが、

編集の方の作業中暇なのでちょっと書いてみます。


テレビとかのちゃんとしたVTRの編集は

必ず編集所を通すことになっていますが、

最近はその事情もちょっとずつ変わって来ていますね。


というのも、ファイナルカットとか、ライブタイプみたいなソフトを

うまく組み合わせれば、かなりいい感じにVTRを作ることが

出来るようになってきたからです。

さすがに放送用というのは無理ですが、

WEBで流すくらいのクオリティなら、

普通に社内で出来てしまうんですねえ。


編集所があんまり必要じゃなくなる日も近い?

そんなことないか。


<ビデオ編集のレシピ>

ちょっと基本に返って

書籍でビデオ編集を学んでみようと思い、

試しに古本屋さんでひとつ買ってみました。



「あなたにもできる! パソコンでビデオ編集入門」

(玄光社MOOK)ビデオサロン責任編集



というやつで、なんと2002年に発行しているやつです。

今から7年も前の本で、僕がビデオ編集に出逢う前のものですね。


もちろん、古い本なので今の状況とはかなり違っています。

メモリやCPUの推奨設定がかなり低くて、

当時はこんなだったのかと、ちょっと感慨にふけってしまうほどでした。

技術の進歩は速いですね。


かといって、価値が全くないかと言えば、そんなことはありません。


例えば、「カットとカットはこうつなぐ! 映像編集の秘訣16ヶ条」という

タイトルの企画では、すごく丁寧にカット編集の基本が解説されています。


ビデオ編集というとエフェクトやテロップに注目しがちですが、

ストーリーをつむぐ、カット編集こそが大事だという事が、

この企画にはちゃんと書いてありました。

昔、映像の先輩から習ったようなことが書いてあるので、

カット編集で悩んでいる人は、まず読んでみるといいはずです。


テロップのところも面白かったです。

その道のプロがちゃんと書いている基礎的な記述なので、

いつの時代になっても、誰しもが参考にできると思います。

情報部分はもはや古典ですけどね。


<ビデオ編集のレシピ>
「あなたにもできる! パソコンでビデオ編集入門」