青パパイヤ苗床づくり
抜けるような青空の、2月27日
長野県飯田市の「ぶどう屋G3」にて、畑仕事のイロハを学び始めました。
まず、取り組んだのが青パパイヤの苗床づくり
春めいてきたとはいえ、朝晩はまだまだ寒い長野です。
土に霜が降りたら大変
正方形に切った黒いビニールシートに土をかけて、お日さまの光で土があったかくなります
最後に透明のCAPを被せて終了。
あっという間に苗床出来上がりました。
何植えようかな?
今年から自分の畑で、お野菜を作るチャレンジとチャンスを奥村社長とかずねぇからいただきました。
綺麗にならされた土。まずは、4月末からGWにかけて夏野菜かな?
オクラ、ズッキーニ、ナス、トマト、ししとう・・・
イメージするだけでウキウキしてきます。
梅ちゃんは、根菜類を植えるらしい・・・
これから長野に来るたびに、この飯田の畑に立ち寄って、いろいろと教わりながら畑仕事するのが楽しみです
ぶどうの屋根づくり
「ぶどう屋G3」のシャインマスカットの芽がプクプク出てきました。
今年も葡萄の成長を見るのが楽しみです。
今回は、ぶどう畑のビニール屋根張りを手伝わせていただきました。
屋根づくりは、1人でやるのはかなり大変
昨年巻きつけたビニールを解き、左右にパイプの梁の上にかぶせて、パッカーでパチンパチンと止めていきます。
1ハウス作るのに30分前後かかりました〜〜〜
2張りなんとか完成
農作業は、デッドリフトのような屈む動作と両手を上に上げて作業する動作の連続です。
同一動作が続く作業は、本当に大変です
でも、こうやって1つ1つのことが出来上がっていくのを見るのは、本当に気持ちがいい。
充実感ってことかな?