からだの学舎Re-fitでは、ゴールデンウィーク中、さまざまなセミナーイベントを開催しています。3日目の今日は、ローフードセミナー。
ローフードというから低カロリー食品かと思ったら、全く違って「Raw food」つまり「生」の物を食べる、加熱していないものを食べるということを知りました。
食べたいものを食べたい時に食べる幸せを貫いてきた私からすると、あまり食のこだわりを持っていなかった58年間。
せいぜい、小麦粉を減らすべく努力をするくらいでしたが、ここのところドイツに行ってからはそれもなし崩し〜〜〜
今日から心を入れ替えて、少しずつ取り組んでいこうかと・・・
ということで、学舎でいつもレッスンを提供してくれている「古賀ちゃんのエプロン姿が可愛いなぁ〜〜」と思いつつ、セミナーを受講。
「酵素」という言葉はよく聞いていましたが、「体内酵素」と「体外酵素」があるとは知らなかった。腸内細菌との関係も知りました。
私たちの身体に150年分生きる酵素を持って生まれるということも知り、私かなり無駄遣いしていることもショック
古賀ちゃんの海苔巻きの作り方を見ながら、すでにからだが作り出す酵素は半分以下になっていることを知り、「どうりで疲れが取れにくいはずだ・・・」と一人頭の中でブツブツ・・・
おまけにスムージは飲むものではなく「噛む」ものと知り、牛乳や豆乳は使わない方がいいと知り、私が今まで作って飲んでいたスムージは、単なるジュース。。。
さらに小松菜や水菜など同じ緑野菜を毎日使うと毒素がたまりやすいとか。。。
いやぁ〜〜〜身体に対して内側からなんのケアもしていなかったことに、我ながら呆然
それでも、健康で元気であったことに感謝「私の身体って頑張ってくれていたのね」
古賀ちゃんのお話をすごい勢いでメモったので、少しずつ実践しようと思います。
学舎のお客様や新しい出会いの方とも触れ合って、楽しいローフードセミナーでした。梅ちゃんもハマっているようですから、また第2弾を企画して、身体内側健康プロジェクトやっていこうと思います。
セミナーの様子を動画でどうぞ