ドイツの旅⑦〜フライブルク大学病院老人科〜 | なんくるダイアリー
2018-04-16 10:30:19

ドイツの旅⑦〜フライブルク大学病院老人科〜

テーマ:旅日記
UKF(フライブルク大学病院)の老人科にお邪魔しました。バイクが好きなノリのいい治療部長ハイムバッハ先生の貴重なお話を聞くことができました。

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1980年代に高齢者の方の治療に対して、循環器系、整形外科、脳神経…などなどそれぞれ別に治療していくよりは、高齢者特有の病気として治療していくことになったそうです。
そのための勉強を特別にした上で、治療に当たるとのこと。
また、日本と同じように地域との連携、開業医の方との連携がなされているともお話されていました。
高齢者にとっては、身体の可動性や筋力や安定性を回復するしていくことも大事ですが、まずは日常生活を自立するための機能性を優先して治療に当たるとのことでした。

さらに、別の棟に移ってパーキンソン病などの脳神経に関する最新の取り組みもお話を聞かせていただきました。

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この箱の中に患者の方が入って、身体の各関節の動きや目の動きをデータ化して、それぞれの動きから病気を特定していくとのことでした。きちんとした治療をするための測定は、治療の効果測定にも有効ですが、隠れていた病気の発見にも繋がるということで、学会でも発表されるのだとか…
感覚センサーの異常から病気を特定することで、ロボットの操作にも役立つことから開発を進めているとのことでした。
なかなか触れることのできない素晴らしい機会をいただけたことに感謝です。

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なによりもお忙しいと思われるお二人の先生に濃厚なお話を聞かせていただけたことは、価値あることでした。もっと感じたことは、老人科と言えども、ドクターである先生方がとても明るく、お茶目で話好き。すれ違う患者の方に大きな声で声をかけて、軽やかにステップを、踏んでいるのが印象的でした。
高齢者の、運動指導においても同じことが言えますね。私たちが、明るく元気よく言葉をかける、軽やかなフットワーク大事です🤗

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