4月16日(土)未明に大きな地震がまたもや熊本、大分を襲いました。

新幹線6:00始発に乗り込んだもの久留米まで行かず、博多までとなり、九州すべての交通機関が止まっているということで、タクシーで久留米石橋文化会館へ向かいました。

木曜日に起こった地震から落ち着かない日々を過ごしながらも、時間をかけてここまでワークショップの準備をしてくれた、シナプソロジーの教育トレーナーやアドバンスインストラクターの皆様です。

九州で活動する彼女たちのチームワークの良さから、シナプソロジーのS.N.Pの頭文字をとって、『スマイルネットワークプランニング』というチームを作って活動している粋のいい面々なのです。

今回は、オファーをいただき、シナプソロジーという脳を活性化するプログラムのさらなる可能性を求めて、3軽エクササイズ®との融合やアクアキネシス®との融合をご紹介させていただきました。

 

余震が続く中で、携帯電話の警報の音にどぎまぎしながらも、シナプソロジーの魅力が発揮されます。みんなの笑顔を引き出し、集中力が高まり、どんどんセミナーが熱を帯びていきましたメラメラ

 

 

タオルとボールを使ったエクササイズも大興奮アップ

子どものように無邪気になって、シナプソロジーと3軽エクササイズの融合を楽しんでいます。

 

 

午前中の歌を使ったシナプソロジーの学びのメンバー

 

 

午後からの3軽エクササイズとのコラボを堪能したメンバー

て、今回は、最後に「論理的プレゼンテーション」の講座も皆様の要望で行いました。

エクササイズをどんなに学んでもそれをどのように伝えるか?相手にとって楽しくて、わかりやすくて、役に立つように届けるための話の整理、展開、まとめ方を身体を動かしながらドリル仕立てで学んでいただきました。90分という時間でしたのでちょっとドタバタでしたが、皆さんのメモする手がすごかった~~~びっくり

このテーマは、3時間くらいかけて、やってみたいワークショップです。

8月に開催する講師養成セミナーでもやってみようと思います。

 

 

こうやってたくさんの方々とのつながりができるためには、「シナプソロジー」「3軽エクササイズ」「歌」「ウォーキング」・・・などエクササイズや運動は、神経細胞(ニューロン)のようなものです。それを軸索と樹状突起がつながってシナプスが形成されるように、プレゼンテーションのスキルが軸索の髄鞘化のようなものかもしれません。論理的にプレゼンテーションが展開されたら、効率よく学べるということ。シナプスがどんどん形成され、活性化するようにねウインクそして、シナプス間で、神経伝達物質が出るように化学反応がワークショップの中でどんどん起こっていきます。

そうやって考えていくと、九州のS.N.Pのメンバーはグリア細胞のような存在かもしれませんね。みんなの間をつなぎ、関係性をより活性化するために、栄養を与えていくのですから・・・

神経伝達の仕組みの喩をS.N.Pの活動に置き換えてみましたが、もっと詳しく知りたい方は、

シナプソロジーインストラクター養成コースに来てくださいね(笑)

http://synapsology.com/

 

ということで、私の初日のお役目は、無事に終了したのでしたウインク