大阪での機能改善体操指導員講習会6日間が修了しました。
最終日は、日常動作の観察、指導、ケーススタディの学びです。
いきのび協会の機能改善体操指導員講習会において、実際のレッスンイメージを持つためのケーススタディ。様々なクライアントを想定してのクラスメイク。
このプロセスが、現場に立つ時の役に立ちます。
エクササイズの習得研修が多い中で、実際のクライアントや参加者を想定してのプログラミング、様々な対象者に応じてのモディフィケーション(軽減)・・・
この研修プロセスを踏むことで、現場での指導はクライアントありき、参加者が主体となることを学びます。
いきのび協会は、クライアントの『自立と自律』を促すための機能改善体操(3軽エクササイズ®)を通して、身体と心と社会生活における健康教育を目指しています。それゆえ、指導者がエクササイズ提供をゴールにするのではなく、エクササイズを通してその目的を理解し、そのための動きや姿勢を習得し、自分自身でどのように日常に還元していくのかが役割なのです。指導者は、そこまでのプロセスをサポートし、ナビゲートしていくのです。それゆえ、ケーススタディを通して、予測を立てプログラミングし、実際の現場で洞察をして必要なサポート(助言、変換、励まし・・・)をしていきます。
現場で起こりうる様々なことに出くわした時に、指導者自身が混乱したり、感情的になったり、思考が止まったり・・・いろんなことが起こることも想定して、ケーススタディを学びます。
そうして、すべてのカリキュラムを終えて、今まさにスタート地点に立つ受講生達。
今回の新規受講者は、2人でした。でも、すでに機能改善体操指導員の資格を有した人や新しく学びたい人たちが、たくさんドロップインしてくれたことで、いつも大賑わいの6日間でした
晴れて、修了書を手にした2人。
すでにフィットネスクラブや行政関係施設で機能改善体操がどんどん展開されている中、今回修了した2人もどんどんアウトプットしてくれるようです。
ほぐし体操の目的をスポンジとセラバンドを使って説明しています。
身体の中でおこる仕組みを視覚化できるようにツールなどを使ってイメージで解説すると理解が深まります。
機能改善体操のエクササイズ1つ1つも骨格モデルを使いながら、身体の中でどのようなことが起こっているのか骨や関節、筋肉の仕組みを理解します。そうすることで、エクササイズの目的がより深く理解できるのです。
日常動作の観察も具体的に何を観るのか?どこを観るのか?観たことをどのように推察し、考察していくのか?
受講生は、集中力マックスで観察を続けます。
そうして、自分で作成したプログラムを伝えてみると・・・
なかなか思うように伝わらないことにも気づきます。
一生懸命伝えようとするとすればするほど、言葉数が増えてしまう。
相手を観察する余裕がなくなる・・・そんな経験もしながら、少しずつ余裕が生まれてきます。
まさしくPDS(Plan-Do-See)を何度も繰り返します。
半年前に愛知県の講習会を修了した、Yさんが再試験と再受講に来てくださいました。見違えるような指導で、この半年間多くの方にアウトプットして、試行錯誤を繰り返してきたことが想像できます。
学んだことを勇気をもってアウトプットし、自分の中で振り返りながら消化していくことで、指導力がどんどん向上していきます。
6日間の講習会は、現場に立つためのツールが手に入るだけです。修了後、そのツールを使うこと、手入れをすることによって指導力に磨きがかかっていくのです。
今回の2人も今春からさまざまな場面で、機能改善体操を展開してくれることでしょう。半年後の成長がとっても楽しみです
ロコモティブシドロームの予防
腰痛改善や膝痛改善、姿勢改善や動作改善
介護予防や高齢者のための健康づくり・・・
さまざまな場面に応用できる「機能改善体操:3軽エクササイズ®」を学びたい方は、
5月~7月 北陸金沢にて開催(5月21日、22日/6月25日、26日/7月23日、24日)
7月~9月 愛知県岡崎にて開催(7月16日、17日/8月20日、21日/9月24日、25日)
10月~12月 東京にて開催(10月8日、9日/11月12日、13日/12月17日、18日)
お問合せは、NPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会まで







