昨年の9月以降、ほとんど休みを取らず、駆け抜けてきた
それはそれで、自分へのチャレンジだった
よくやったと思う・・・
からだの学舎のオープンに向けて
いきのび協会の10周年のプロジェクトに向けて
自費出版の本の制作に向けて
そして、何よりもアクティブレジャーの認証に向けて・・・

そうして、ようやくひと段落がついた私。
春の訪れを逃してしまった私が、
清水、土肥、諏訪から向かった先が戸隠
大好きな場所

まだまだ雪が残っていて
サクラが満開になりかけていて
コブシが青空に空高く咲いていて
雪解け水が地面をキラキラに輝かせていた戸隠


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チィと初めてどっぷり1日、語り合った
チィが、初めて私の前に現れた時のことを
いまでもよ~~~く覚えている
子リスのようなクルクルした目で、好奇心たっぷりの目をしていた
それから、20年近くの年月が流れ
いろんなことがチィの身にも起こったし
私の身にも起こった


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決して、まっすぐな道ではなかった
どちらかというと息切れしそうな
先が不透明なことが多かった
それでも、いつもチィも私も両足を大きく開いて
踏ん張って歩いていたような気がする


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抜けるような空が今は見え出した
緑の樹と白の樹のコントラストが
冬から春へのバトンリレーのようだ
戸隠は、こうやって何年も何百年も・・
変わらず春の到来を残雪とともに過ごしてきたようだ


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チィも私も人生において
いつも青い空のもとにいたわけではない
どちらかというと、ごつごつした石の上を
ジクジクした土の上を
歩いてきた

でも、自分自身が輝くことで
青空を作り出そうとしていた気がする
チィは、ひまわりのような生き方をする
私は、いつも自分が照らすことで誰かを元気にしたいと思ってきた
自分に誰かのためのお日様であることを課してきた
これからもずっとそれを続けるだろう
そうしたいから・・・


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雪に覆われた大地が、春の日差しで少しずつ溶けていく
雪の下は、あたたかい
次の芽吹きのために
雪は大地を覆う
そうして、ようやく春の訪れとともに
お日様は、満を持して雪の下から
新しい生命を導き出す


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それはそれは、小さな頼りなげな芽
でも、初々しい


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何百年も何千年もそこにあるものが
すべてを見守り続ける
ただただ、見守り続ける


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お役目が終わった雪は、雪解け水として
最後のお仕事
大地を美しく洗い流す
キラキラと
お日様もそれを応援する


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そんな戸隠の春を満喫した私
自然の中にいることが自然と感じられるようになってきた55歳


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ただただ、深呼吸することの
幸せを感じられる55歳


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きっとこれから何度も訪れる春を
何回くらい立ち会うことができるのか考える55歳


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前日に引き続き
戸隠の五社参り
願いは、ただ一つ


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桜、残雪、空の青、木々の緑がコラボして
生のエネルギーに満ちていく


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ユッタリ午後は、
ヒマラヤの詩でチィと
ゆっくりゆっくり語り合った


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語り合って初めて知ること
より深く気づくこと
さらに相手を想うこと
ができる

もっと時間があれば
たくさんの大切な人と
そんなことができるだろうに・・・

時間とは
限りがあるがゆえにくるおしい
ゆえに
大切にしたい・・・

チィ
ありがとう~