ここのところ「声」に関する関わりが多く、考えるところもいろいろ・・・
一昨日の夜は、アクアダンスのウォーミングアップに「ジェットストリーム」のBGMを使いたいと思って、ずっとその音楽を聞いていたら・・・
懐かしい城達也さんの声が・・・

遠い地平線が消えて、 ふかぶかとした夜の闇に心を休める時、
はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は、 たゆみない宇宙の営みを告げています。
満天の星をいただく、はてしない光の海を ゆたかに流れゆく風に心を開けば、
きらめく星座の物語も聞こえてくる、 夜の静寂の、なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も 瞼に浮かんでまいります。
日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 ジェットストリーム 
皆様の夜間飛行のお供をするパイロットは私、城達也です。

https://www.youtube.com/watch?v=S45sZVbKm-g

私が、20代の頃ナレーターを夢見て放送専門学校に入り、やがて演劇の勉強をするころ、私の大好きなナレーターは、城達也さんと奈良岡朋子さんでした。
子どもの頃から朗読が大好きで、喘息気味だった弟に本の読み聞かせをしていたこともあるかもしれません。

そんな私が、舞台に立つために練習すればするほど声が出なくなったことを昨日のように思いだします。子供のころから、通りの良い声で、いろんな人から「きれいな声だね」って言われていたのが、コンプレックスの塊だった私のささやかな自慢だったのですが・・・
ナレーターという姿を見せず、声だけで相手に情報を伝え、イメージを描かせ、つながりあう世界に興味のあった私が、舞台という場で自分自身をさらけ出すことになり、その極度の不安と緊張が、自分の声を閉ざしていったように思います。
演劇をしていたころは、最後までその自分という殻を破れず苦しんだのですが、インストラクターとして活動することで、自由に身体を動かすことが、当時の私を解放してくれました。
音楽と身体と声が1つになって自由にプレゼンテーションできることは、それまでの舞台の苦しみからのまさしく解放だったのです。

そう考えると
インストラクターの皆さんの声はどうでしょうか?
かすれてしまう・・・
喉が痛い・・・
小声でしゃべりにくい・・・
よく相談されます。

自由で楽な声を手に入れるためには、自由で楽な身体を手に入れる必要があります。
その方法をご存知ですか?

11月1日(土) 10:00~13:00
八幡屋公園内 大阪プールの会議室で
『ボディマッピングで身体と声を磨く~機能解剖学の探索~』

という講座を担当します。
体幹部から肩腕にかけての機能解剖学を学びながら
姿勢と呼吸、そして声のメカニズムを理解し
ボディワークを紹介していきます。
ドイツでの骨盤底筋の学びもシェアしますね

インストラクターのみなさんだけでなく、歌を歌う方、人前でお話をされる方にとっては、必要な情報をお届けしますね
自分の不安や緊張を取り除き、素敵な身体と声を手に入れてくださいね


お申し込みは ミズノ「水祭 アクアフェス2014」
http://www.mizuno.co.jp/mizunoaqua/schedule/pdf/141101aquafes.pdf

10月10日までのお申し込みのようです。



金子先生の背中をお借りして学んでいる背中の筋肉。
姿勢と声に関係あるんだなぁ~~~