今月は、悲しい知らせが続く。
先日は、太陽のような人を失った。
そして、今日届いた知らせは、月のような美しい光を優しく放っていた人の悲しい知らせだった。
しばらく、何とも言えない気持ちだった。
深く、長く関わった人ではなかったけど、
フワッといつも私の後ろに立って、どんなときも優しく微笑んでいた人だった。
ススキのようにしなやかに立っているのが似合っていた。
風が吹くと、優しく揺れているような人だった。
でも、決して倒れない強さを秘めている人だった。
それゆえに、いなくなった時の存在感が大きい。
誰にも何も言わない潔さ
静かに幕を引く美しさ
ただ、居る(Stay)ということが自然だった。
私が、アレクサンダーを学んで、最初の面談をしてくれた人だった。
「それでいいんです。」
「由美子さんのままでいいんです。」
とふんわり笑った笑顔が、肩の力を抜いてくれた・・・
もう、その笑顔に直接出会うことはない・・・
ススキの間を通り抜ける風のように逝ってしまった。
Keikoさん、
どうぞ
安らかに
そして、
ありがとう