私が解剖学に興味を持ち出したのは、26歳の時。半月板損傷をしてから。
エアロビクスブームまっただ中をガンガンに踊りまくって、楽しさのあまり膝の痛みなどは気合で乗り越えろ~~~ ってな感じでボディケアなどすることもなく、レッスンをやり続けた結果の怪我から。
最初の病院で受けた診断が棚障害
数か月温存治療をしながら、レッスンを続けたもののとうとう腰痛にまでなった挙句、別の病院でくだされた診断が「半月板損傷」即手術となったのです。
はじめて、スポーツ障害という本を開いて、自分の膝の中を学び、手術後のトレーニング(リハビリしなかった・・・というか、してもらえなかった・・・ )は自分でするしかなかったので、本屋さんでコンディショニングやリハビリの本を買いあさって自己流でケアをしたことから、機能解剖学に興味を持つようになりました。
当時、JAFA(日本フィットネス協会)からカレン・クリッピンガーの「キネシオロジーの理論と実践」という本が出され、それを食い入るように読んだことも大きかったかなぁ~

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そうして、現場で使える機能解剖学に興味を持つこととなり、今日まで学びはずっと続いています。
7年ほど前にフライブルク大学で体験した解剖実習は、さらに人の身体の素晴らしさに触れて、解剖学を学ぶことに興味が尽きなくなりました。
長い間、解剖学というと筋肉に意識が向いていたんだけど、大きく変換したのは4年ほど前に学んだ「フランクリンメソッド」は骨に意識を向けることで、身体の動きや機能が変わることにも虜になってしまいました
その学びの延長にアレクサンダーテクニークもあるわけです。
私にとっての解剖学は、機能的な動き、本来の動き、自然な動き・・・
それらが日常生活のアクティビティ(活動)につながっていくことがとっても重要。
役に立つ解剖学を学んでいきたいのです。
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ということで、今月から来月にかけて、体験解剖学を学ぶチャンスがいろいろとありますのでご紹介します。どの講座も解剖学をベースに現場で役立つような内容となっています。

 2月25日(月) 15:00~17:00  オアシスラフィール恵比寿
  『身体の使用説明書』ストレッチ編   ¥3,000円
   身体の中の地図(ボディマップ)を脳がどのようにとらえているか気づくことで
   さまざまなフィットネスプログラムに適応させるとパフォーマンスが
   向上したり、スムースな指導につながることを学びます。
 http://www.sportsgate.co.jp/ofa2012.html

3月7日(木) 9:45~11:15 ベイコム総合体育館 尼崎
  『楽しい解剖学 ボディマップ』
   ボディマップとは、骨や筋肉の位置、サイズ、動きなどを理解すると
   機能的な動きを引き出せることを応用して、
   フィットネスプログラムに対応させていきます。

  3月7日(木) 14:30~16:00 ベイコム総合体育館 尼崎
  『機能改善体操の効果を引き出す指導法』
   セルフでできる簡単なコンディショニングを体操仕立てにした機能改善体操を、
   わかりやすく伝えていく指導法を解剖学と脳の機能を理解して行っていきます。

  3月10日(日) 10:00~11:30 東急スポーツオアシス心斎橋
  『デッキ指導におけるアクアムーブメントのコツ』
   アクアの指導において解剖学をイメージすることで、
   楽に効率よく指導できる方法を身につけます。
 公益社団法人日本フィットネス協会サイト
 http://www.jafanet.jp/event/jafaforum2013/
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どの講座も楽しく体験しながら学べます
解剖学に苦手意識を持っている方もこれを機会にぜひ学んでみませんか?
きっと、身体がもっと好きになるはず
自分の身体、自分でちゃ~~~んと面倒みようね