小学生の頃、今では考えられないけどすごく引っ込み思案でなかなかたくさんの友達に恵まれず、
対人関係に臆病だった私。
小学校は2回の転校をしたのだけれど、岡山から大阪に引っ越しをしてきたとき、大阪の子供たちの人懐こさにびっくり。気がついたらいつの間にか自分の周りにたくさんの友達がいて、学級委員にもなっていたことを思いだす。
思春期の頃、その大阪の独特の人間関係が少しわずらわしく思ったっとき、東京に思いを馳せ、東京の人ごみの中の孤独感に少しホッとしたこともあった・・・
いろいろあった6年間の東京生活に区切りをつけて大阪に戻った時、大阪人の人懐こさと煩わしさを味わいながら、「やっぱ、大阪がええわぁ~~ 」と思ったことも思い出した。
結婚をして、子供を産んで育てて、仕事をして・・・自分の生活と仕事の拠点を大阪で培いながら、「大阪、好きやねん」と思うことが年々増えてきた。
気がついたら、大阪の人に恩返ししたいと思うことや、大阪に貢献できることないんかなぁ~と思ったり・・・
もうすぐ53歳になるこの年になって、まだ大阪のことようわかってへんなぁ~と思う。
3年前から「えべっさん」にも行くようになったし、
今年、初めて新世界にも足を踏み入れた。
「新世界、変わって、すごく面白いよ~~ 」と聞いていたけれど、若かりし頃の「あそこは、危ない 」という固定観念から足を向けることもなかった。
今日、初めて通天閣の足元まで行って、念願の串カツも食べてみて、その街に行きかう人々や生活する人々を見て、「ええなぁ~ 」と素直に思った。

どんどん世の中変わっているのに、ずっと自分の中にある固定観念。
自分で勝手に決めつけている枠組みや考え方。
自分の目で見て、耳で聞いて、肌で感じて、自分の身体や心そのものの反応を伺うことって大切。
体験してみないとわからない。
そのために1歩踏み出さないとわからない。
自分の枠の外に踏み出さないとね・・・
そうして、初めて自分がどこにいたのかがわかる。
若い頃、そうやって無意識に行動していたのにね。
年を重ねると、先にいろんな考えが邪魔するね。
何にでも言えること・・・
「やっぱ すきやねん 大阪 」と言える自分
そして、「やっぱ 好きやねん 自分」と言える自分でいたいと思う。
今年は、大阪を楽しむ年にしよう
最初は、えべっさん~~

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昨年の混雑を避けて、宵戎にウメちゃんと行ってきました。

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福笹に吉兆をつけてもらって・・・
Facebookで銅鑼を叩かないといけないことをはじめて知った
大阪、わかってへんわぁ~~。来年は、銅鑼を叩いてきちんとお参りだな
これから行く人は、忘れないでね

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あの人もこの人も~~~そぞろ歩く宵の街~~
通天閣をこんなに近くで見たのは初めて  大阪らしい、昭和チックな感じがいい

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びりけんさん、あちこちにいっぱい。この雑多な感じが大阪。コテコテしたのも大阪。雑然とした中に人の温かさと面白さが混在するのが大阪。

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念願かなって、二度づけ禁止の串カツとスジコンにビール
客引きのお兄ちゃんとの会話が面白くて、裏通りのお店に案内されて、なかなかのお味でした。カウンターの中のオッチャンの筋の通った采配振りも大阪らしかったなぁ~
大阪府外の方が来た時に案内してあげよう~
「ここ 大阪やねん ええやろ 」ってね