代行でレッスンに行ったとき、イベントレッスンで普段と違う場所に行ったとき、やる気のない人たちが集まったセミナーに行ったとき・・・・いろんな場面で出会った人たちが、何となく凍りついたように雰囲気が重いときがあります。「いやぁ~~どうしよう・・・?ガーン」と思うくらい、冷たい空気が流れ、見る人見る人の顔が怒ったように、もしくは無関心のように見えたりします。

そんなとき私たちインストラクターは、心のどこかで「笑ってほしい!ニコニコ」と思っているものです。自分が、安心したいからね。にひひ 

レギュラーのクラスや自分のファンが多いクラス、長年担当しているクラスなどは、お客様が最初から笑顔で出迎えてくれますし、声をかけても反応が早い!

ところが、初顔合わせとなるとそうはいきません。先日の教育現場の先生方もそうでしたが、今日イベントに行ったクラスの参加者達もはじめはそんな感じでした。

でも、レッスンが進むにつれ、投げかける言葉や視線に徐々に反応が返ってくる、笑顔が出てくる、そしてレッスン終了後は、自然と会話が生まれてくるのです。私は、レッスン前の凍りついた状態は、あまり好きではありませんが、徐々に空気が変わり、参加者に余裕が生まれてきたときに垣間見える笑顔を見逃さないようにしています。自分へのエールにも感じますが、何よりもこころと体が1つになった瞬間と感じるのです。楽しいことを楽しい音譜と素直に表現できることは、本当に素晴らしいのです。そんな変化をしていく参加者に出会えたことにも喜びを感じます。

ということで、今日は泉佐野でのイベントレッスンとオアシスでの養成コースを担当ということで、どちらも私がはじめてということで、最初は「アイス」状態でした。

言葉や、視線を投げかけていく中で、返って来る反応を大事に受け取る、押したり引いたり、参加者とのキャッチボールを楽しんでいく・・・インストラクター冥利につきる瞬間です音譜

「お客様は、まさしくインストラクターの鏡」とは数日前にも書きましたが、本当にそうなんです。

私もプログラムの展開に意識がとられていると、お客様を見てはいるもの、観てはいない!そんなことがやはりあります。フッと気づいたときに、みんなの顔が「アイス」になっています。いやぁ~~なんてことでしょう叫びと慌てて、参加者にアプローチを始めたりして・・・

なるべくレッスンの早い段階でこの「アイス」状態を溶かしていくか、粉々に壊したいと思うのですが、無理やり叩き壊そうとすると、意外と的外れで滑ってしまうことがあるので、私は徐々にレッスンを通して溶かしていくほうがやり方としては好きです。「ブレイク」より「メルト」って感じかな・・・


ということで、今日も2箇所で「アイスメルト」試みてきた私です。