最愛の愛犬みらいが旅立って 今日で
ひと月経ちました。
ひと月前の夜11時30分に旅立った、みらい…
数日前までは普通にごはんを食べていたのにどうして
いつも以上に もっと気にしてあげなければいけないことかあったのに 私が気をかけてあげるタイミングがずれたの…?
毎日そんなことばかり考えていましたが
(何かのタイミングがずれていなくても
みらいが選んだ旅立ちの日だったのかも)
そう思うようしました。
みらいが旅立ってからの数日間、家族とLeaといる寝室のドアの向こうにある廊下からズリズリ歩く音が聞こえてきたり。
何年も前に壊れた白い犬の型のキッチンタイマーの
数字が表示されたり。
おとなしくしていたLea が いきなりウーウーと言いながら、みらいと遊んでいたときのように はしゃぎ出したり。
コロナ禍以降、なかなか改善しなかった私の皮膚炎や夫の肩凝りがよくなったり。
まるで みらいがいて何かしているような不思議なことがあったりしましたが、愛犬の旅立ちを経験した
お友達がよく言っていた
(愛犬からのメッセージ) とか、
(愛犬が一緒に持って行ってくれたこと)とか、
これがそうかも。
そう思いながらひと月経った今、
みらいは生まれ変わって 再び私たちと会うために
虹の空でパワーチャージしているんだ。
(可愛い子には旅をさせろ)と言うけれど、今はその旅をさせている時間なんだ。
そう思えるようになりました。
そして、
みらいがいる白い壺にいろいろなことを毎日、話しかけながら再会を待ってすごせるようにもなりました。
みらいが旅立って初めての月命日の供花は、真っ白でふわふわした毛の みらいのイメージカラー
白いガーベラ、花言葉は (希望)です。
これからは少しずつ、インスタにまだアップしていない写真やLeaとの日常を載せていきます。
みなさま、
これからもよろしくお願いします。