実践メソッドの流れ
台本、又はオーディション・シーンなどから物語の設定、自分が演ずるキャラクターが読み込めたら、、
(例)
1️⃣Who am I ?
一般には、不良、孤独、愛に飢えている、、
と出します。間違ってはいないけど主観的に演じるにはaboutです。実際に演じるにはActionを前提とした、
who am i ?/私は誰?から私は何をしている?
に変わります。主観で演じるには、誰が何をしている?までが必要になります。
次のステップは、私は何をしている?に対して、 sensory taskを入れます。sensory taskが決まれば、
action が分かります。
ビートチェンジまでは同じsensory taskで、同じ
actionを通します。
2️⃣Who am I talking to?
一般には親友、信頼していた相手、ナドナド、
これも間違ってはいないけど演じるにはaboutですね、
演じるには相手をどう見ているか?相手に対しての見解、そして相手に対して何かをしなければactionがありません。相手に何を感じさせたいか?が必要です。
ここでは1️⃣2️⃣の実践演技の入り方にしか触れませんが、ここの部分が演技の核です。ハリウッドの一流俳優はこのレベルのテクニックを使って自分をキャラクターの中で遊ばせます。
(例) 十七歳のカルテ 参照
〜続く🗻🐺😊