古いカセットテープの整理を継続しています。これは1982年頃のTDKのADです。他のテープより高域が出るので愛用していました。所有本数がいちばん多いです。
当時(1982年)のADのカタログです。
1982年のメタルテープMAです。
当時(1982年)のMAのカタログです。
1984年にデザインが変わりました。ノーマルのADです。
このADにはハーフを透明にした AD-Sというタイプも存在しました。
当時(1984年)のADカタログです。ハーフ違いで同一テープとの記載があります。
同様にノーマルのベーシックタイプDにもハーフ違いがありました。
ノーマルポジションには高性能のARというタイプもありました。
当時(1984年)のカタログです。
クロムポジションはお約束のSAです。
当時(1984年)のSAのカタログです。
この年代のメタルテープは所有しませんがカタログにはありました。謎のHXもあります。
CDの出現と共に、この頃からレコードやFM放送をカセットテープに録音するというスタイルは徐々に無くなりカセットテープの購入は減少していきました。