公開までいよいよ一ヶ月を切ったMCU第18作目『ブラックパンサー』。「数千人いる」とも言われるマーベルユニバースのヒーローの中でも、人気・実力ともにかなり上位(アメリカでは)のヒーローの単独映画とあって、注目すべき点は多いですが、今回はブラックパンサーことテイチャラ王を守る女性エリート兵士団、その名も
ドラ・メラーシェをご紹介します。
まずこちらのポスターをご覧ください。
こちらはダナイ・グリラ扮するオコイエ。
そしてこちらはルピータ・ニョンゴ扮するナキア。
この二人は共に、王の親衛隊ドラ・メラーシェのメンバーです。
シビルウォーにて初登場
映画『シビルウォー:キャプテン・アメリカ』で、ブラック・ウィドウ(スカーレット・ヨハンソン)が離反したキャップ達を止めるために戦力としてテイチャラ(チャドウィック・ボーズマン)を仲間に引き入れようと接触した際に、彼女の前に立ちはだかり「誰だオメエ、ケツ蹴り飛ばすぞコラ」みたいなことを言ってたのがオコイエさんなので、ご記憶の方もおられるかと思います。↓この場面
ドラ・ミラーシェ・・・英語の綴りは「The Dora Milaje」なのでドラ・ミラジェと読みたくなりますが、ミラーシェが正解です。彼女達はテイチャラ王のボディガードを務める知力・体力ともに超人的なワカンダの女性のみで構成された部隊です。ワカンダに行くと、あの怖い女性のお仲間がたくさんおられるわけですね。
↑ほらね。
王の護り手、そして・・・
王に仇なす不逞の輩を成敗するのが彼女達のお仕事ですが、彼女達にはもう一つ重要な役割がありまして、それは、このドラ・ミラーシェに所属している女性は全て独身の王様のお妃候補でもあるのです。
なんでも、ワカンダには18もの部族が混在して暮らしているそうです。で、その中でもパンサーを神獣として奉るパンサー族という部族がリーダー的な存在で、その長が代々ブラックパンサーとなり、王としてワカンダを治めているわけなんですが、他の部族から選抜された優秀な女性達が、このドラ・ミラーシェに所属し、王の寵愛を争うようなシステムになっているわけです。先進技術国家としての側面ではない、ワカンダという国の伝統性を象徴する存在な訳ですね。
アベンジャーズ第三作『インフィニティーウォー』の予告編にナキアさんがキャップに続いて戦いに身を投じてる姿が一瞬映りますが、おそらく日本のファンが予期している以上に、彼女達は重要な役どころを任されているだろうと個人的には予想します。



