米ハリウッドリポーター2018年2/12付け記事によると、先月報じられたティム・ミラー監督によるX-MENのスピンオフ、シャドウキャットことキティ・プライドを主人公にした映画の企画がやっぱり進行中とのこと。
米ウォルト・ディズニー・カンパニーによる20世紀フォックス買収を尻目に、X-MEN関連の映像作品は近年『アポカリプス』、『デッドプール』、『ローガン』といった劇場映画を始めとしてドラマにおいても『レギオン』だ『ニューミュータンツ』だと矢継ぎ早に公開されています。
とはいえ、その「全てが成功している」とは言い難く、故に一部のミュータントを除けば構成員のほとんどが一般的にまだ無名に等しい中でのこの企画。どの程度報道に信憑性があるのかは判りませんが、買収完了までの限られた時間、FOXが自らのコンテンツを使い尽くすつもりでのやっつけ企画でないことを祈るばかりです。
キティ・プライドとは
さて一般的には耳に馴染みがないかもしれないこのキティ・プライドですが、MARVELファンの間では、X-MEN構成員の中でも屈指の人気女性キャラクターです。「触れた物体を透過する」という能力の使い勝手の良さと、末娘的なポジション(X-MEN加入時は最年少)で、コミックスでは1980年の初登場以来、ほぼすべてのX-MENのメインストーリーアークに参加(間違ってたらすいません)しています。実写映画でも、カメオ出演的なものも含めると、『X-MEN』『X-MEN2』『X-MENファイナルディシジョン』、そして『X-MENフューチャー&パスト』で登場しています。ただ、それぞれ演者が異なっていたので同キャラだと認識できたのはマニアのみだったかもしれません。
↑『X-MEN』(2000)でのキティ。演じたのはスメラ・ケイ。カメオ的な登場でした。
↑『X-MEN2』(2003)ではケイティ・スチュワートが演じました。出番こそ多くありませんでしたが重要な役割を果たしました。
↑そして『ファイナルディシジョン』以降は『JUNO』で名を馳せたエレン・ペイジが演じています。個人的にはイメージピッタリでした。
恋多き女、キティ・プライド
また、キティ・プライドはX-MENにおいて「かわいこちゃん」キャラを確立しているせいか、今まで名だたるマーベルヒーローと浮名を流して参りました。同僚のコロッサスをはじめとして、ピーター・パーカー、ピーター・クィル(スターロード)etc…
そんなキティさんですが、原作コミックではつい先月(2018年1月)、ついにコロッサスに自らプロポーズを致しまして、無事ゴールインと相成りました。
↑随分遠回りしたね(しみじみ…)
というわけで、キティ・プライドを主人公とした映画というと、今までのX-MEN映画にない「ラブロマンス」展開が予想されるわけです。ファンがそれを望んでいるかどうかは別として、新規ファン獲得を画策しているのかもしれませんね。
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↑相棒のロッキードと一緒に。彼が姿を消してずいぶん経ちます。







