宇宙学校のクニヅクりレッスン 梅田さん回(2/3)

 

自分が受けた感想をとメモ書きとして

書いてみる。
個人のメモ書き兼感想なので、

詳しい内容を知りたい方は

他の方の記事でどうぞ。

 

 

 

 

クニヅクりレッスンを受けるのは

初めてだったのだけど、

 

 

私けっこうスローペースで石橋叩いて準備するタイプなので、

最初に場に入った時に、なんかめっちゃカオスな空間。

めっちゃ場の流れが速いって感じた。

 

 

全然違う背景の60人近くの人がサッと組に分かれて、

10分区切りくらいのディスカッションで、

さあ決めましょう!って感じだったから。

 

ゆっくりペースに慣れてる私は、

およよよよ~~~と思って。

そこでまずぴっくり。

 

 

 

ゼウ氏のお題は、

 

これまでの自分の経験から

新しい世界を生きるための法則を

作り出してください

 

ってことだったので、これまでの自分の経験から

学んだこと、新しい生き方に変えていったらいいところ

をディスカッションした。

 

 

私これ結構すごくドキドキもので、

すぐにディスカッションだったので、

準備もあまりしてないし、

人前で話すの緊張するしで、

アワアワしてたのだ。

 

 

急に放り込まれて、見ず知らずの人と

急に作りなさいって言われて、

ちいさいまつりハワイのメンバーの方の話からも聞いてはいたけど、

新しい世界はこういう風に作ってくんだ、、、ひぇ~って思ったのと、

この集まり自体が、ゼウ氏の試練だなぁって。

 

 

私の番になって、つたないながらも、

必死にまとめて喋ったのだけど、

自分もやろうと思えば意外にできるもんだなあぁ、、って。

変なところに自信を持った。

 

 

 

 

 

それで思ったのは、

生きてきた背景も理解も考えもバラバラの、

全然共通点のない人と

短時間でディスカッションするのって、

 

 

自分の中で勝手に予想を立てて、

ここはこういうことをする場所、

こんな風な意見が出るのかなって決めきってたら難しい。

何か正解があって、それに合わせるんじゃ創造って出来ないんだな。

 

 

 

めっちゃいろんな意見があったり、

逆に上手く意見が出なかったとしても、

それがデフォルトで、それでOKで、

 

その場にあるもので、

どうにかこうにか作っていったり、

この考えもいいよね、この考えもいいよねって

相手を認めてく感じが必要なんだなぁ。

 

 

今まで経験してきた議論とは全然違って

最初なんか違和感だったけど、

正解があって、それに合わせてくってのが

自分のいつものパターンだったんだなって

気づけた。

 

 

そして同時に、自分から輪の中に入らないと、

素通りして終わっちゃうなぁって。

私は割と俯瞰して発言しないでいることが多いので、

中に入っていく勇気が大事だなって感じたよ。

 

 

 

 

でもこれって、一人一人が自立してないと(自分の意見がないと?)

新しい世界の議論の場では埋もれてしまうのかも。

よくわかんないなりに、発言してみようとか、

やってみようとか、なんかあったほうがいいのかも。

場の様子を伺って

言いたいけどどうしようって引っ込めるってことがあったから、

私はまずそこからかな。

 

 

大勢の中の発言形式だと、自分の場合、

自分の中にぼんやりと形があっても、この意見でいいのかな??って

なっちゃう気がして、それって自信がないからか?と思ったけど、

自信とかの前に、意見がある=発表していいみたいな。

そんな意識改革が必要かもと思った。

 

それこそ、twitterとかで、フッと上げた写真がバズってるとか、

そんな感じじゃない??

クラブハウスとか、音声配信が活発化して、

発言の垣根も下がってくのかな??

なんてちらっと思った。

 

 

発言するときも、

合意を形成するんじゃなくて、

やりたい人が寄り集まって、てんでバラバラに

やるんだな~。 youtuber同士ののコラボみたいだ~。

 

 

途中で数人組になって時間区切ってディスカッションをしたのだけど、

こんな急で、バタバタで司会が決まってなくても自然と誰かがやるし、

決まるし、それがゼウ氏のいう自分の役目に手を挙げたってことなんだろな。

 

 

 

なんかそんなことを考えたよ。

新しい時代?の空気にあたって

 うぉぅ!!!! ってなったよって

感想でした。