【U11/U12】腕を磨け・・・ | AC等々力ブログ

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ALIVE. One Orange.
川崎市中原区 少年少女サッカーチーム

どうも、今川です!

 

2週続けての3連休、実にハードでしたが最高な週末〜⚽️

 

●9月21日(土)●

〜U11トレーニングマッチ〜

(今川班)

vs FCテスティーゴ川崎

1-1得点)川向

vs高津FC

3-1得点)中岡、松瀬、川向

vsテスティーゴ川崎

1-0得点)三好

(石田班)

vs高津FC

0-4

vs FCテスティーゴ川崎

0-1

vs高津FC

0-3

◼️広がりを持て◼️

この日は厚木で川崎市3チームでTM(笑)

それでもTMできることに感謝🙏

こちらは今川班を。

ゲームはどのゲームも拮抗。

そう言ったゲームでこそ、選手たちのスキルは伸ばされますね。

一瞬の判断や技術発揮をミスれない環境でプレーが出来るのはありがたい。

そこを集中して、ミスなく乗り切れるか。

そのためにポジショニングに意味を、1stタッチに意味を。

ボールに関与する前からフットボールをプレーしている感覚になっていこう。

全体に言えることはやはりチームとしてピッチ全体を上手く使うこと。

幅と深さ。

攻撃時にこれが取れていないと本当にキツイ。

特に3バックとサイドハーフ。

自分たちが広がることによるピッチ上の作用をキチンと整理して、

いい攻撃に活かそう。

スペースと時間をそうやって作ること。

その中からコンビネーション、個人の強みがやっと出てきます。

今の君たちは幅と深さの意識が低いので、ものすごく狭く、時間のない中でのプレーを強いられています。

当然、チームは苦しむ。

ボールプレーが苦手な選手たちは尚更ですね☝️

みんなはボールプレーを改善していかなければならないことは当然ながら、ただそういったオーガナイズは君たちの技術的な不足を少し助けてくれるのも事実。

どちらも必要なことと認識して、とにかくフットボールしよう!

頭を使ってフットボールしよう☝️

個人でもチームでも一皮剥けていくぞ‼️

 

 

〜U12ジェネシスリーグ〜

vs FC中原

1-0得点)吉成

vs宮崎サンキッズ

0-0

◼️勝ちきれねぇ◼️

先週に引き続き今週もジェネシス!

4戦で1勝3分。

いやぁ、勝ちきれねぇ。

そんな印象。

チームの攻撃の意識は変わってきた。

ピッチを広く使うこと、サイドでの攻防にも勢いが出てきたことはグッド。

しかしシュートの技術であったり、シュートまでのテンポ、イメージが少し乏しい気がしています。

ゴール前でのメンタル含めた技術発揮にレベルの向上を求めてやって、得点率アップがリーグ勝ち抜くためには必須!

ゴール前での攻防に少し目を向けて、少しレベルアップしていきましょう!!

 

 

 

●9月22日(日)●

〜U11トレーニングマッチ〜

vs津田山FC

0-1

0-1

1-0得点)永野

0-1

1-1得点)平

1-1得点)平畑

◼️良いサイドチェンジだ◼️

この日のTMはどの試合も白熱!

6年生の助っ人を借りながらの試合でしたが、チームパフォーマンスは素晴らしかった。

サイドチェンジの意識がみんなの中でしっかりとあったし、それがすぐにピッチ内に反映されていましたね。

前に行くためのサイドチェンジ。

前に行くことを放棄したわけではなく、良い攻撃体制を整えて、前に行きたいからこそのサイドチェンジ。

そこにサイドの選手の積極的な1vs1が重なり、攻撃は何度もいい攻撃を繰り出していました。

守備には一見課題が露見。

ゴール前まで侵入された時、ゴールを隠しながら1st DFが決定しきれず、対応に遅れが出たことは改善していこう。

もちろん一人一人のDFの粘りもだね☝️

 

 

〜U12トレーニングマッチ〜

vs FC松下

2-0得点)木村、伊藤

0-0

1-0得点)吉成

5-0得点)伊藤2、永野3

5-0得点)永野4、今泉

1-1得点)永野

◼️繋がり良し◼️

この日のメンバーは、良いつながりでフットボールしておりました☝️

良い循環、そして前進・突破の行程でも良いパフォーマンスを披露!

トライアングル、2v1、ライン突破に関して着実にステップアップしていますので、この調子で得点を量産できるようにいていきたいですね!

しかし、守備には一抹の不安も。

3バックのカバーとスライドは今少し不安定。

スライドしすぎ問題。CBの背後のカバー問題。

こんなところが今危うきです☝️

ギャップを中央をやられずに意図的にボールを奪う。

チームとして大事なスペースを隠す、埋める。

大ピンチ時のゴール前までのスプリントを厭わずに行うチームへの忠誠心。

そう言った守備の基礎基本ももう一度、ジェネシスを戦っていく上で見つめ直してみてください!

 

 

 

●9月23日(月祝)●

〜U11トレーニングマッチ〜

vs碑文谷FC

1-0得点)川向

3-0得点)稲垣、波名城、萩原

5-0得点)島名、松瀬2、三好、浦田

1-0得点)高木

◼️スピードと解像度を求める◼️

3連休の最終日は東京の碑文谷FCさんとのTM。

ピッチ上を広く使うこと。

幅と深さの素早い構築。

サイドチェンジを意識すること。

良い状態の選手がラインを破壊するプレーを行うこと。

ゴール前は好きにやれ。ただ決めきれぃ。

この日はこんなところ☝️

守備に関してはまだまだ、基本的なギャップを切る。

チャレンジアンドカバー、スライド。

ここに穴が多々ある。

一歩のポジショニングにこだわりを持たないとダメですね。

その一歩、たった一歩が運命を分けるんですね。

全体的にはスピード不足。

足の速さだけじゃないです。

プレーのスピードです。

認知・判断・決断の速さ、ボール扱いの速さ。

身体操作の速さ。

次の展開の予測によるプレーの関わりの速さ。

フットボールはフライングと後出しプレー(逆を取るプレー)がOKなスポーツ。

てか、フライングと後出しプレー(逆を取るプレー)がチャンスを作り、ピンチを防ぐ。

もっともっとピッチ上の解像度を上げていかねば!!

やることはまだまだ沢山ある👍

頑張ろう‼️

 

 

〜U12トレーニングマッチ〜

vs黒滝SC

2-5得点)乙茂内、鈴木

0-3

1-4得点)新井野

0-4

0-4

0-4

◼️フットボールとは残酷で◼️

この日は黒滝SCさんをお呼びしてのTM。

黒滝さんはTOPリーグの上位リーグに所属しているチーム。

結果は粉砕。

特に個人としての力では完全に粉砕されましたね。

左サイドのレフティーには完全に赤子扱いされ、撃沈。

チームとして、こういった突出した個に対してどう対応するか?

チームの力が問われたが最後まで対応できず・・・

ピッチ上にコミュニケーションがあったのか?

様々なコーチたちから指摘されているこの問題。

いつ解決できるのだろうか?

殻を破って欲しいと切に願っている!

ただ、トレーニングで積んできたビルドに関しては少しずつ発揮。

局面ごとのモビリティはいい感じ。

しかし、オンザボール。

全てはここ。

ボールをワンタッチで離せない。

プレッシャー回避の1stタッチが出来ない。

パスが通せない。など。

ボール扱いは本当に勝敗を決定づける。。。

フットボールとは残酷で。

ここは目を背けてはならないね。

全員、腕を上げなければ!!

さぁ頑張りどき💪‼️

 

以上!

3連休も最高!!

なので今週末も最高!!!

今週も共に活きましょう!!!!

 

ACイマガワ