【U14】クオリティ | AC等々力ブログ

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ALIVE. One Orange.
川崎市中原区 少年少女サッカーチーム

本日は府ロクジュニアユースさんに対戦いただきました!


ありがとうございました!!




■試合結果


vs 府ロクジュニアユース

TOTAL:0-1

前半:0-1

後半:0-0


+1本:0-2





今週末の3試合。

入れました。みっちり入れました。

ここで何を掴み、感じ、21日を迎えられるか。

楽しみでなりません。


今日のゲームは

最後の最後はクオリティなんだ、ということを痛感させられる試合となりました。


ゲームの入り。

プレッシング自体は悪くなく。

ただ、ちょっと身体が動かない。遅れる。

そんなシーンからボールを運ばれることがあり、じわじわ押し込まれていき、、

その流れから失点。


背後へのボールに対する対応。

4バックの成長は、これからに期待というところでしょうか。


ただ、今日のゲームにおいては

後半になるにつれて少しずつ変化が見られた。


ちょっと上手くいかないときこそ

ボールを握る時間、相手の出方を見る時間を作る。


この4月から、急成長中のジャンボ。

苦手に対するトライを何度も繰り返して来たからこそ、恐れずにプレーできる瞬間も増えてきました。


そして一つポジションを落としてプレーするリク。

リクがバックラインに入ることでビルドアップが安定し始める。


リクの配給

ジャンボの運び出しから味方をフリーにするプレー

こういったプレーは、徐々に相手に見えないダメージを与え続ける。


AC等々力の中盤の戦士たちは

フリーでボールを受けたらアイデア豊富。

そこから一気にボックス内へと侵入できる回数が増える。


でもでも

やっぱり最後は丁寧さ。繊細さ。

そのパスに、愛情が、思いやりが、無ければいけませぬ。


後は決めてくれ!!!と言わんばかりのボールを

『送り届ける』必要がある。

ここに、もっともっとこだわりを。




今日明日

残り2試合

どう積み重ねられるか。


クオリティに

こだわっていきましょう!!!!










AC等々力

U14

田代