アクトワン・Act Oneのハワイの提携クリニックである、
FIH(ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイ)から
ニューイヤーカードをいただきましたので、ご紹介させていただきます
アクトワンとしては、ハワイの提携クリニックから、
新年の挨拶状をいただくことは、とても光栄で嬉しいことです
今年のカードは昨年とデザインが変わりました。
Dr.ジョンとDr.アネッテが写っているのは変わりませんが、
大きく赤ちゃんの写真が掲載されています。
この機会にあらためてハワイの提携クリニックについてご紹介します。
ハワイのクリニックは、ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイといいます。
ちょっと難しい名前ですが、
直訳すると「ハワイの不妊治療施設」というような意味です。
このクリニックを設立したジョン・フラタレリ医師はハワイのトップドクター。
2017年9月のハワイのホノルル誌でハワイのトップ医師として9年連続で選出されました
9年連続でハワイのトップ医師として表彰されるのは素晴らしいことです。
そしてそれは日頃の一つ一つの地道な不妊治療の実績の積み重ねに他なりません。
ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイは、
不妊に悩むご夫婦の体外受精と不妊治療に20年以上の実績を持っているクリニックです。
世界でも最先端、最高水準の不妊治療を行って、先進医療サービスを提供しています。
クリニックはこれまでに、25,000ケース以上の不妊治療の実績があり、
合計で1万人以上の赤ちゃんが誕生しています。
卵子提供プログラムによる、妊娠率を見てみましょう。
2010年から2016年の7年間の平均の数値ですが、
卵子提供プログラムの妊娠率は80.4%
この妊娠率は凄い数字です
この妊娠率はファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイの
ホームページで確認できます。
☆ホームページは写真をクリック☆
アメリカにはCDC(センター・フォー・ディジーズ・コントロール・
アンド・プリベンション)と呼ばれる機関があります。
これは日本の厚生労働省にあたる米国の保健福祉省の一機関です。
日本語では、疾病対策予防センターと言います。
米国の不妊治療のクリニックは、CDCにクリニックの治療実績を報告する必要があり、
CDCはネット上で各クリニックの不妊治療の実績を公開しています。
なので、誰でも不妊治療を行っているクリニックの治療実績を閲覧することができ、
またその実績をクリニック毎に比較ができるのです。
これはとても優れたシステムだと思いませんか
もし日本にもこのようなシステムがあれば、
みなさんが通院している不妊治療クリニックの治療実績を
ネット上で確認できるのです。
不妊治療の年齢別の成功率が分かります。
口コミやうわさ、ネット上の評判だけでなく、
数字でクリニックの不妊治療実績が分かるので、
みなさん自身で、自分に相応しいクリニックを選ぶ、
その判断材料になると思います。
☆CDCのホームページはこちらから☆
ですが、このようなシステムを日本で導入するのは難しそうですね
ファーティリティ・インスティチュート・オブ・ハワイでは、
日本から訪れたご夫婦が安心して治療を受けられるように
日本語のできる正看護師の資格を持つ、体外受精コーディネーターが常駐しています。
日本語でのコンサルテーションが可能です。
もちろん、アクトワンの日本人現地スタッフも
不妊治療を受けるご夫婦とエッグドナーさんをしっかりとサポートさせていただいています。
高い実績を誇るハワイのクリニックでの卵子提供プログラムをぜひご検討下さい
最後までお読み頂きましてありがとうございます。
ブログランキングに参加しています。