芸術大学を卒業した川野優羽は就職をせず、その日暮らしの毎日を送っている
何者にもなれない苦しみから自暴自棄な行動を繰り返していた彼は
窓から見えた一羽の美しい鴉に無性に憧れを抱く
その翌日、優羽は鴉のような美しい黒髪を持つ山吹志穂と出会う
その出会いをきっかけに優羽の日常は色づきはじめ、不器用ながらもゆっくりと前へ歩み出していく…

大阪の下町を舞台に、自分らしい生き方を模索し葛藤する青年が、人との出会いを通して現実と向き合っていく姿を描いたヒューマンドラマ
大阪市西成区出身で大阪芸術大学映像学科卒業後にカメラマンとして活動する橋田来希が監督・脚本

社会との狭間で揺れ動きながらも前に進もうとする主人公の姿を通して、「生きるとは何か」という普遍的な問いを描き出す

「仮面ライダーリバイス」の八条院蔵人が主人公・川野優羽役

アイドルグループ「SW!CH」の元メンバーである古林南がヒロイン・山吹志穂役

優羽の元同級生・市原大和役で佐野弘樹、重要な役どころとなる路上生活者役で菊沢将憲、大和の上司役で海道力也、志穂の妹役でがしなが共演

AmebaNews記事レビュー

有りがちな画、有りがちなストーリー

あとは独自の個性で勝負するしかないわけですが…


主演の八条院蔵人という、物々しい名前

どこかで見聞きしたことがある…と思ったら

「仮面ライダーリバイス」に於いて、アギレラにくっついて行動していたフリオの役だったんだね!

今回、そのオーラを消して
作品に臨んでいたわけですが…
オーラを消すにしても限度があるっていうか
まあキャラ設定を含め、それが監督の指示だったとしても
僕はこの優羽という男にはちっとも感情移入出来ませんでした

「〜リバイス」のフリオは、視聴者に愛される役だったと思うから

役者としての色気が全くないわけじゃない…

だけど本作の優羽という役作りは、ハッキリ言って大失敗だと思います


それに今回の尺は105分

僕が思うに、このストーリーを語るには

ピンク映画と同じ60〜70分あれば充分

それ以上は、冗長でしかない


僕は本作の流れには、どうにもこうにも付き合いきれませんでした

悪いけど監督は、一から映画作りの基礎を学び直した方がいいと思いますよ

[私の評価 ☆☆(5つが最高)]

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