「午前十時の映画祭14」上映作品
1938年、考古学者インディは富豪ドノヴァンから、キリストの血を受けた聖杯の捜索を依頼される
最初は渋っていたインディだったが、行方不明になったという前任者が自分の父ヘンリーだと知り引き受けることに
ベネチアで父の同僚シュナイダー博士と合流したインディは
父から託された日誌を頼りに、聖杯の在り処を示す手掛かりをつかむが…
公開時から一応、及第点はあげてますけど
初期の三部作では一番面白くないかなあ
だって久々に観たけど、忘れてるシーンが多かったもの
でも、その後
(僕の中では)悪名高い『~クリスタル・スカルの王国』が作られてしまったので
初期の三部作は、比較的まとまっているということになってます
インディの少年時代を演じる、リバー・フェニックスが出ている序盤だけが
自信を持って他人様に薦められますね
ショーン・コネリーとハリソン・フォードのやりとりは
出来の良くない父子漫才みたいです
[私の評価 ☆☆☆(5つが最高)]