季刊誌・映画芸術が

今回もまた、日本映画ベストテン&ワーストテンを発表したようで…


ベストテン

1位『花腐し』(監督:荒井晴彦)

2位『福田村事件』(監督:森達也)

3位『せかいのおきく』(監督:阪本順治)

4位『ほかげ』(監督:塚本晋也)

5位『雑魚どもよ、大志を抱け!』(監督:立紳)

6位『渇水』(監督:高橋正弥)

7位『二人静か』(監督:坂本礼)

8位『BAD LANDS バッド・ランズ』(監督:原田眞人)

8位『Single8』(監督:小中和哉)

10位『市子』(監督:戸田彬弘)

※『BAD LANDS バッド・ランズ』『Single8』は同率8位

※塚本晋也の塚は旧字体が正式表記

ワーストテン

1位『月』(監督:石井裕也)

1位『怪物』(監督:是枝裕和)

3位『ゴジラ-1.0』(監督:山崎貴)

4位『首』(監督:北野武)

5位『リボルバー・リリー』(監督:行定勲)

6位『シン・仮面ライダー』(監督:庵野秀明)

7位『正欲』(監督:岸善幸)

8位『波紋』(監督:荻上直子)

9位『レジェンド&バタフライ』(監督:大友啓史)

10位『こんにちは、母さん』(監督:山田洋次)
※『月』『怪物』は同率1位

相も変わらず、荒井晴彦が監督した『花腐し』がベストワンなのね


ベスト、ワースト合わせて17本観てますね

実は『花腐し』は観ていません

逆に、ワーストは全部観てます


改めて言うほどのことでもありませんが

「ワースト」の意味、わかってんのかなあ


『花腐し』は観てないけど、なんとなくベストテンに入っていてもおかしくないし

仮に1位でも全然不思議じゃありません


だけどね…


『月』と『怪物』がワーストワンって、どういうわけ!?


やっぱり「映画芸術」のベストテン、ワーストテンは

僕は絶対信用出来ないねえ