訳あって地球から逃亡し、辺境惑星エデン17に降り立ったロミと恋人ジョージ
しかし未開の惑星での生活は厳しく、ジョージは事故で命を落としてしまう
ロミは一人息子のために自分の命を引き延ばそうとコールドスリープに入るが、機械の故障で1300年間も眠り続けてしまう
ようやく目覚めたロミは、新人類が築いた巨大な町・エデン17の女王となる
ある日、ロミの望郷の思いを知った心優しい少年コムは
ロミとともに、地球を目指すべく広大な宇宙へと旅に出るのだった…
手塚治虫の名作漫画「火の鳥」全12編のうち
地球と宇宙の未来を描いた「望郷編」をアニメ映画化
本作とはエンディングの異なる配信版『火の鳥 エデンの宙』が、Disney+で2023年9月13日から配信
『~エデンの宙』の方は未見なので
あくまでも本作のみの感想になりますが…
つまらない…
なんていうか、原作もこんな風なの?
絶対違うと思うんだよねえ
いやあ、あまり語りたくないなあ
今回「火の鳥」と名のつく映像作品を初めて観たが
少なくとも、コミックでは良かったかもしれないけど
映像化すると、アニメにしても実写にしてもダメな気がする…
[私の評価 ☆☆(5つが最高)]