IMFのエージェント、イーサン・ハントに

新たなミッションが課される

それは、全人類を脅かす新兵器を悪の手に渡る前に見つけ出すというものだった
しかし、そんなイーサンに

IMF所属以前の彼の過去を知るある男が迫り

世界各地で命を懸けた攻防を繰り広げることになる

今回のミッションはいかなる犠牲を払ってでも達成せねばならず

イーサンは仲間のためにも、決断を迫られることになる…


あら、コレ

まだブログに書いてなかったの!?


ハイ、そうです

ちと理由がありましてね


というわけで、公開からだいぶ経ったので

今さらながら僕の言いたいことだけ書いておくと…


面白いです

ただ『ローグ・ネイション』から続いたハードな面白さを期待すると、ちとガッカリするかな


アクションは相変わらずスゴいです

ただ、全体的にぶつ切り感が否めないのと

ある登場人物の死(フェイクかなとも思うけど、今回ばかりはそうではなさそう…)が

あまりにもアッサリし過ぎているというか

「ああ、トムは○○○にはもう興味がなくなったのね…」としか思えない扱い

ドライとはいささか違うアッサリさです


そんなわけで、残念ながら

本作は並のアクション映画であると、僕は思いましたとさ

[私の評価 ☆☆☆★(5つが最高)]