殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを恐怖に陥れた事件から4年

街は少しずつ平穏な日常を取り戻しつつあった

マイケルの凶刃から生き延びたローリー・ストロードは、孫娘のアリソンと暮らしながら回顧録を執筆し

40年以上にわたりマイケルに囚われ続けた人生を解放しようとしていた

しかし、暗い過去を抱えた青年コーリーが

こつ然と姿を消していたマイケルと遭遇したことから、新たな恐怖の連鎖が始まる

ローリーは長年の因縁に決着をつけるため、マイケルとの最後の対峙を決意する…


鬼才ジョン・カーペンターが生み出した殺人鬼ブギーマンの恐怖を描く『ハロウィン』シリーズの最終章

1978年のシリーズ1作目から40年後を描いた2018年製作の『ハロウィン』

その続編として2021年に製作された『ハロウィン KILLS』に続く物語が展開する


個人的には、2018年の『ハロウィン』に大絶賛し

その続編の『ハロウィン KILLS』も期待して行ったら

実際に思っていたのと違い、あれあれ?となり…


だけど最後の本作では

きっと、それにふさわしいものを見せてくれるんじゃないかと期待していました


しかし、その期待は

脆くも崩れ去りましたとさ

ハァ~ネガティブ

[私の評価 ☆(5つが最高)]