さまざまな種族やモンスターが生息する世界、フォーゴトン・レルム
盗賊のエドガンと相棒の戦士ホルガは、ある目的のために旅に出る
これまでにもさまざまな修羅場をくぐり抜けてきた彼らだったが、今回の冒険は一筋縄ではいきそうにない

そこで、魔法使いサイモン、ドルイドのドリック、聖騎士のゼンクを仲間に加え、パーティを組む

ダンジョンに立ちはだかる困難や手ごわい敵の数々、そして高難度のクエストを乗り越えていくうちに
彼らは全世界を脅かす巨大な悪の陰謀に対峙することになる…

1974年にテーブルトークRPGとして発売され

世界初のロールプレイングゲームとしても知られる「ダンジョンズ&ドラゴンズ」を

新たに映画化したアクションファンタジー


まあ、可もなく不可もなく、のほほんと楽しめます

いい意味でも悪い意味でも、ちっともハラハラしませんね

いい奴はいい、悪い奴は悪い、裏切る奴はやっぱり裏切るという王道の作品


ついでに言うと、エンドロールで出てくるオマケの映像も

本編がやっている時から“あっ、ここがこういうオチで使われるな~”とわかる安心の親切設計

(実際、そのとおりでしたw)


楽しむつもりで観れば、十分楽しめます

しかしハラハラドキドキしたければ、オススメはいたしません😁

[私の評価 ☆☆☆(5つが最高)]